無事で何より~梅ちよ日記

人生は別れと出会いの繰り返し。
巡り来る季節に感謝しつつ、日々のあれこれを書き留めます。

あれこれ前後しますが

2016-05-18 15:26:08 | 日記
届きました。読みました。

高橋まゆみ著 「人形ふれあい暦」
まゆみ先生、2作目となる、待望のフォト&エッセイ集です。

   

飯山のこと、ご家族のこと、原田泰治さん、相田みつをさんとのご縁。そして2014年に旅立たれたお母様のこと‥‥。
季節ごとに、たくさんのお人形さんと一緒に語り掛けてくれます。
読んでいても、なんだか、先生と直にお話ししているみたいな気分になって、おもわず「へぇ、そうなんだ」と相槌打ってしまいました。

「遠足」の子供たちの水筒が、「醤油さし」とは!!やったね
よりリアルな人形の体形目指して、涙ぐましい努力(?)をされておられるようで、ご苦労様でございます。

新幹線の駅ビルが建ったり、真田丸人気やらで、街は激変しそうですが、人々は変わらずの優しさ、暖かさ。
今年は行けるかな~。行きたいな~。


歌いました。

シニアの歌声サークルで、ピアノ伴奏をしてくださっている、大谷先生の3年ぶり2度目のリサイタルが行われました。
今回は、先生のオリジナル曲を中心に、クラシック、ジャズを交えての賑やかなコンサート。
色とりどりの照明あり、スモークありで、メインのジャズバンドのメンバーとのセッションは、本来の先生の姿そのままで、とっても楽しそう。

   

私たち中高年コーラス隊は最終の演目。全メンバーとともに、朧月夜~茶摘み~浜辺の歌をメドレーで。そしてオリジナル曲「各務原讃歌」。
歌詞を間違えないよう、ただそれだけを念じ、思いっきり声を張り上げて歌いました。
良い体験になりました。楽しかったです。


私も始めます。

GW中の5月7日。
奈良の橿原神宮へ行ってきました。

   

息子の車で、途中姉夫婦を乗せて、片道3時間弱の道。
新緑の大和路は、渋滞もなく静か。廻りを囲む山々は、信州のそれとは違ってなだらか。
参詣に訪れる人々は、途絶えることが無いくらい多いのですが、広いので静かにゆっくりお参りできました。

社務所で記念に御朱印帖を購入しました。

   

近頃、ご近所ブログでは、ちょっとした御朱印ブーム(?)
私も、神武天皇始まりの地で御朱印デビューとなりました。

新次郎さま、再び

2016-05-12 22:02:04 | 日記
NHK名古屋放送局で毎日生放送しているローカル情報番組、「さらさらサラダ」(午前11:30~12:00)
本日のゲストは、地元名古屋出身の「新次郎様」こと(古くは千秋先輩)、玉木宏さん。

   

「あさが来た」総集編を見て、再び感動がよみがえってしまった姉から、昨夜緊急のTELあり。新次郎様が来名されるとのことで、早速、姉妹揃って名古屋、栄の放送センターへ駆けつけました。
放送は、11時30分からなのに、50人分の椅子席整理券は、9時30分の配布開始直後、終了。
一足遅かった私たちは、以後、11時10分の開場時間まで、ロープの外の立ち見席でひたすら待ちます。

   

11時30分、衝立の向こうから玉木さんが現れると、広いホールは、キャーという黄色い声や茶色い(?)声で、司会の方の声が、かき消されるほど。
身長180センチ。逆三角形の体格ながら、色白で小顔。お人形のような華奢なイメージ。白いTシャツにダークグレーのジャケット。素足に黒の布スニーカーという気さくないでたちながら、ジャケットの裾には、別布(赤い着物地の様なプリント)で切り替えがあり、これがなんともゴージャス。こんなに美しい男性がこの世に存在するのだろうか、実物の方がはるかに美しいなんて、と半ば夢見心地。
新次郎への思い、名古屋の思い出、新作映画のこと‥‥。あっという間の30分でした。

放送中は、撮影、録音厳禁なので、終了直後に慌てて写したけど、見事にボケてしまいました。
   


玉木さんの名古屋弁、初めて聞きました。なんか親近感がわきます。
また、名古屋へ帰ってきて頂戴ね。