念のためタイトルに分かりやすく示しましたが、実際に我が身に起こったら痛いとかってレベルじゃなさそうなので、そういう話が苦手な方はスルー推奨。
ちょっとだけ行間あけておきます。
弟の指が2本切れた。
・・・・・最初、何を言ってるのか俄かに理解し難かったけど、そんな内容の連絡が夕方にあって最初の病院へ行くことに。
「最初の」って書いてる時点で、まあ次があったわけですが、とりあえず順を追っていきます。
何でそんなことになったのかというと、仕事作業中にワイヤー同士を繋げる所に指が入った状態で、そのワイヤーを吊る機械を別の人が動かしてしまって、そのワイヤーに挟まれた圧力で・・・・とか何とか。
とてもスプラッターな状態だったようですが、救急車を呼ばずに直接近場の病院へ向かったらしく、その辺で連絡が入ってきたので、お金やら保険証やら用意してこちらも病院へ。
到着して受付で確認してみたら、そこでは治療が無理ということで、違う病院に向かったという話。
・・・・地元の病院、医師のレベルが低いことが確定。
どこの病院か問うと、それは本人に連絡して聞いてくれとか言われる始末。
てことは病院から病院へ救急車で走ってくれてるわけでも無さそうで・・・・指が切れた時って時間のロスは少ないほうが良かったような・・・。
そもそも指切れてテンパってる(かどうか定かではないけど)人間に電話して出れるかどうかも分からんのに、無責任すぎるやろ・・・・と思いつつもとりあえず電話。
予想通り繋がらない。
仕方ないので連絡元に電話して、現場に何か連絡入ってないか確認してもらいつつ、一度帰宅。どこの病院でもすぐに場所調べられるようにってのと、最低限必要なものしか持たずに出てたので、改めて着替え一式用意したり、母親を同乗させたり。
で、結構遠い所にある病院に向かったということが分かったので、場所確認してすぐに出発。
何でもその病院の整形外科が複雑な治療にも定評があるとかで、困ったら紹介されるらしい・・・・っていうのは、後で聞いた話なんだけど、それは最初の病院で紹介されて行ってるわけで、受付と連携が取れてないあたりに問題はないのだろうか→最初の病院
それでも、救急車で移動してないことを考えると、途中の信号で相当な時間のロスもあるし、これは指無くなるまであるな・・・・と思いながら病院へ到着すると、現状はレントゲン撮って、採血、(骨が出てしまってるので)細菌感染しないよう洗浄、あとは出血とかで?点滴中。
それで手術はちょうど始まるというタイミング。
切れてるのは右の中指と薬指で、身内への説明ということでレントゲン見せられたけど、刃物みたいな鋭利なのでスパッと切れてるわけじゃなくワイヤーの圧力で切れてるので、骨の潰れ具合が半端なかった。
現場にいなかったので実際に見てないわけですが、指が切れてる絵とか想像したくないですね。
結果的に間に合って、とりあえず指はくっついたんですが、この後は後遺症があるかどうかという話に。
それは今日の時点では分からないので・・・・・。
一番怖いのは骨に菌が残ってしまって骨髄炎になっちゃうことみたいです。可能な限り洗浄したけど、100%保障できるものでも無いようで・・・・。
とにかく身内として無事を祈るばかりです。
ちょっとだけ行間あけておきます。
弟の指が2本切れた。
・・・・・最初、何を言ってるのか俄かに理解し難かったけど、そんな内容の連絡が夕方にあって最初の病院へ行くことに。
「最初の」って書いてる時点で、まあ次があったわけですが、とりあえず順を追っていきます。
何でそんなことになったのかというと、仕事作業中にワイヤー同士を繋げる所に指が入った状態で、そのワイヤーを吊る機械を別の人が動かしてしまって、そのワイヤーに挟まれた圧力で・・・・とか何とか。
とてもスプラッターな状態だったようですが、救急車を呼ばずに直接近場の病院へ向かったらしく、その辺で連絡が入ってきたので、お金やら保険証やら用意してこちらも病院へ。
到着して受付で確認してみたら、そこでは治療が無理ということで、違う病院に向かったという話。
・・・・地元の病院、医師のレベルが低いことが確定。
どこの病院か問うと、それは本人に連絡して聞いてくれとか言われる始末。
てことは病院から病院へ救急車で走ってくれてるわけでも無さそうで・・・・指が切れた時って時間のロスは少ないほうが良かったような・・・。
そもそも指切れてテンパってる(かどうか定かではないけど)人間に電話して出れるかどうかも分からんのに、無責任すぎるやろ・・・・と思いつつもとりあえず電話。
予想通り繋がらない。
仕方ないので連絡元に電話して、現場に何か連絡入ってないか確認してもらいつつ、一度帰宅。どこの病院でもすぐに場所調べられるようにってのと、最低限必要なものしか持たずに出てたので、改めて着替え一式用意したり、母親を同乗させたり。
で、結構遠い所にある病院に向かったということが分かったので、場所確認してすぐに出発。
何でもその病院の整形外科が複雑な治療にも定評があるとかで、困ったら紹介されるらしい・・・・っていうのは、後で聞いた話なんだけど、それは最初の病院で紹介されて行ってるわけで、受付と連携が取れてないあたりに問題はないのだろうか→最初の病院
それでも、救急車で移動してないことを考えると、途中の信号で相当な時間のロスもあるし、これは指無くなるまであるな・・・・と思いながら病院へ到着すると、現状はレントゲン撮って、採血、(骨が出てしまってるので)細菌感染しないよう洗浄、あとは出血とかで?点滴中。
それで手術はちょうど始まるというタイミング。
切れてるのは右の中指と薬指で、身内への説明ということでレントゲン見せられたけど、刃物みたいな鋭利なのでスパッと切れてるわけじゃなくワイヤーの圧力で切れてるので、骨の潰れ具合が半端なかった。
現場にいなかったので実際に見てないわけですが、指が切れてる絵とか想像したくないですね。
結果的に間に合って、とりあえず指はくっついたんですが、この後は後遺症があるかどうかという話に。
それは今日の時点では分からないので・・・・・。
一番怖いのは骨に菌が残ってしまって骨髄炎になっちゃうことみたいです。可能な限り洗浄したけど、100%保障できるものでも無いようで・・・・。
とにかく身内として無事を祈るばかりです。