Traverse Troubles

大局観

昔と比べて、物事の判断を全体のバランスを考えながらできる人が少なくなっているのでは、と感じています。
違った言い方をすれば

・理想のみを一方的にふりかざし現実が見えていない。
・好き嫌いのみを基準に物事の全てを判断する。
・当事者にも関わらず、自己保身に走り責任から逃げる。

こういう人が増えてきたのではないか、と思うのです。

バランス感覚を指す言葉に、将棋などで使われる「大局観」があります。
これが優れている人は、まず自分の感情を一旦置いておいてその場面でのベストの判断ができる人ということになります。

「自分の中で理想を持ちながらも、現実の状況と対応策を冷静に判断できる能力がある。」
「あるジャンルで優れている人が居れば、個人的な好き嫌いを一旦置いてその人を活用できる。」
「自分の言動に責任を持てる。」

大局観が優れている人の一例を挙げるなら、こういうところでしょう。
これらを見ると、大局観が優れている人には一定の「度量」が求められることが分かります。

「どれだけ知識を有していても、最終的に何をどう決めるかは自分の気持ち次第だ。」

以前、誰かの言葉で見たものです(※若干違っているかも)。
これこそが、まさに度量なのでしょう。
これからも、引き続き知識と度量と判断力を身に付け大局観を磨いていきたいものです。




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