教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

米CIA・対日工作者らが、「暗黒人民裁判」を終結させ小沢一郎元代表を救出へ

2011年12月30日 12時54分30秒 | 国際・政治
2011年12月30日 00時26分37秒 | 政治
◆小沢一郎元代表の「暗黒人民裁判」をめぐり、小沢一郎元代表の弁護団と、米CIA・対日工作担当者(リチャード・アーミテージ元国務副長官、マイケル・グリーン戦略国際問題研究所日本部長、カート・キャンベル国務次官補ら)との間で、激しい駆け引きが最近、行われたという。米CIA・対日工作者らは、小沢一郎元代表が、米国の政策に全面的に協力すれば、「暗黒人民裁判」を早期に終わらせるという条件を提示したようである。
この結果、小沢一郎元代表は、「言いたいことは率直に言わせてもらう」ことを条件に了承したという。「暗黒人民裁判」は、米CIA・対日工作担当者らが、日本の政治家や日本人右翼を使って小沢一郎元代表に仕掛けた悪辣な「えん罪」だった。これが、元東京地検特捜部所属の田代政弘(捜査報告書に虚偽報告=虚偽公文書作成罪容疑)や大阪地検特捜部の前田恒彦元主任検事(証拠改竄事件で有罪判決、服役中)の公判延での証言で明らかになっている。
このうちとくに、田代政弘検事の証言は、東京第5検察審査会が小沢一郎元代表に対する「強制起訴」議決の最大の根拠をくつがえすものとなっており、小沢一郎元代表の政治生命を奪おうと企んだ米CIA・対日工作者の意図を根本的に打ち砕いたものとなっている。すなわち今回の事件は、米CIA・対日工作者が、日本保守政治家や日本人右翼を使って、東京地検特捜部にいい加減な罪状を告訴させ、これが2度も不起訴処分となるや、今度は東京第5検察審査会に不起訴処分を不服とする申し立てを行わせた。しかも、今日に至るまで申立人の正体が不明であり、まさに「暗黒人民裁判」となっている。おまけに、東京第5検察審査会の審査員の顔ぶれが全く「秘密」になっていることは「暗黒人民裁判」のイメージを余計に悪くしているのだ。日本国憲法で保障された「公開法廷」での「裁判を受ける国民の権利」が、根底から否定されていると言っても過言ではない。そもそも、こんな「暗黒人民裁判」は、日本国憲法のどこにも書いていない。
◆「暗黒人民裁判」で、小沢一郎元代表を政界から刑務所に突き落として、政治生命を奪おうとした米CIA・対日工作者らの黒い陰謀工作は一転、失敗に終わろうとしている。こればかりではない。民主党政権樹立の最大の功労者を葬り、松下政経塾出身の野田佳彦首相(1期生)、前原誠司政務調査会長(8期生)、玄葉光一郎外相(8期生)らを手玉に取って操り日本政治を壟断しようと試みた米CIA・対日工作者らは、この企てが思い通りにはいかないことを思い知らされた。
政治的経験浅く、訓練も十分でない若手政治家は、日本の政治家も府省も上手に動かせないことがバレてきたからである。
 それは、東日本大震災・大津波大被害・福島第一原発大事故の処理で、露呈してしまった。とりわけ、府省の高級官僚を思い通りに動かせないのである。
これとの対比で、小沢一郎元代表の力量に目を向けざるを得なくなった。小沢一郎元代表は、長年取ってきた「杵柄」で、府省の高級官僚たちをそれこそ電話一本で動かせる。ゼネコン、防衛産業、環境産業の実力ある経営者らも、一声かければ、サッと応じてくれるからだ。
 このスゴ腕に、やっと気づき、その実力を思い知らされたのだ。
いま米国は政府、産業界ともに、大変な時期にある。言い換えれば、米国を経済的に再生、復興するのに必要なのは、日本であり、そのなかでも、小沢一郎元代表の力を借りなければ、もうどうしようもないことを痛感させられているということだ。
となれば、一刻も早く「暗黒人民裁判」を終結し、小沢一郎代表を救い出さなければならないという結論に至らざるを得ない。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表が2012年3月、新党結成し、衆院解散・総選挙を経て、小政党を糾合し連立政権を樹立する

◆〔特別情報①〕

 小沢一郎元代表が2012年3月に新党をつくると内々、側近たちに宣言しているという。「暗黒人民裁判」の判決が、これまで「2012年4月」と言われていたのに、なぜ新が「3月」なのか。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


板垣英憲マスコミ事務所
引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉・柏市の土壌汚染は原発事故由来の可能性

2011年12月30日 12時45分37秒 | 社会・経済

テレビ朝日系(ANN) 12月28日(水)18時40分配信『 千葉県柏市の土壌から検出された高濃度の放射性セシウムについて、環境省などは福島第一原子力発電所の事故由来だとする報告書をまとめました。
 今年10月、柏市の空き地脇の側溝で、周辺より高い放射線量が測定され、近くの土壌から高濃度の放射性セシウムが検出されました。環境省などによりますと、検出されたセシウム134と137の割合は、福島第一原発の事故で汚染された土壌とほぼ同じでした。こうしたことなどから、柏市で検出されたセシウムは、原発事故由来だとする最終報告をまとめました。環境省は、屋根などにたまったセシウムが雨水で流され、1カ所に蓄積した可能性が高いとみています。』

千葉県柏市の土壌から検出された高濃度の放射性セシウムについて、環境省などは東京電力福島第一原子力発電所の事故由来だとする報告書をまとめましたが、千葉県全体の放射性セシウム実態調査が必要では有りませんか。京都大学原子炉研究所教育助教小出裕章氏の言われた通り千葉県を法律的に除染地域に指定すべきでは有りませんか。陸前高田市の津波で枯れた松を成田山新勝寺でお炊き上げ生じるセシウムの放射線量よりも高い放射線量のセシウムが、東京電力福島第一原子力発電所の事故で、千葉県内に飛散してしまくい土壌に蓄積してしまっている現実です。国民に情報が、正しく公開されていない事実の証明では有りませんか。民主党の公約『情報公開の原則』は、東京電力福島第一原子力発電所の事故でた吹っ飛んだのでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月29日 核兵器に転用できるプルトニウムを保持したいとする国家的欲望がそこにある 小出裕章(毎日)

2011年12月30日 12時32分55秒 | ブログ

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報
2011年12月29日

2011年12月29日、小出裕章氏のコメントが毎日新聞に掲載されました。

東日本大震災:福島第1原発事故 「収束は見せかけ」 小出・京大助教が講演 /福岡 ? 毎日jp(毎日新聞)
=====
辺野古評価書提出 知事「県外」一層固く
東日本大震災:福島第1原発事故 「収束は見せかけ」 小出・京大助教が講演 /福岡

 京都大原子炉実験所助教、小出裕章さん(62)がこのほど、小倉北区真鶴の真鶴会館で講演し、東京電力福島第1原発事故について報告。野田佳彦首相が16日に宣言した「冷温停止状態」に対し「本来の冷温停止とは似て非なるもの。事故が収束しているように見せかけている」と断じた。
この投稿の続きを読む ?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<生ガキご注意>ノロ原因か、感染性胃腸炎患者が急増

2011年12月30日 12時17分20秒 | 食・レシピ

毎日新聞 12月30日(金)9時45分配信『 激しい嘔吐(おうと)や下痢を繰り返す感染性胃腸炎の患者が、この2カ月で4倍に増えたことが、国立感染症研究所の集計で分かった。原因の大半がノロウイルスとみられる。今年は、流行期前から生ガキを食べて感染する人が多いのが特徴で、専門家は「中心部までしっかりと火を通してから食べてほしい」と呼びかける。 全国約3000の小児科を対象に実施している定点調査を集計した。それによると、10月17~23日の1週間では1施設あたりの患者は3.0人だったが、その後、増加し始め、最新の今月12~18日では11.7人に増えた。 厚生労働省によると、今年は生で食べることが多い岩ガキが原因とみられる食中毒が多く、東北、関東を中心に5~8月で7件確認された。02~10年は計9件で、今年は異例の事態という。
 感染経路には、便や嘔吐物から手などを通して広がる「人から人」と、汚染された魚介類を生または加熱不足で食べる「食べ物から人」がある。感染防止には、手洗いの徹底とウイルスが死滅する85度以上で少なくとも1分の加熱が重要だ。 ウイルス性食中毒に詳しい野田衛・国立医薬品食品衛生研究所室長は「東日本大震災で下水施設が被災し、浄化が不十分な処理水が海に流れ込んだ恐れがある。岩ガキの季節は終了したが、別の魚介類もウイルスを取り込んでいるかもしれない。安心のために手洗いと加熱を徹底してほしい」と話す。』

生牡蠣は、加熱したほうが良いかも分かりません。ノロウイルスに感染する以外では、生牡蠣を食べて肝炎になる可能性も有ります。牡蠣は加熱しすぎると硬くなり、おいしくないと言われていますが高温で加熱調理し食べる牡蠣料理も沢山有りますので、生牡蠣を食べないでもいろいろな加熱し食べれる安全な料理が作れるのではないでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原発事故でハンター登録3割減…作物の被害懸念

2011年12月30日 11時59分39秒 | 社会・経済

読売新聞 12月30日(金)2時1分配信 『東京電力福島第一原発事故の影響で、福島県の今季の狩猟登録者が昨季より約3割減り、有害鳥獣による農作物被害の懸念が広がっている。 自宅が警戒区域などになってハンターが猟銃を持たずに避難したり、放射能による野生鳥獣の汚染が不安視されたりしているためだ。 狩猟期間は11月中旬から3か月(イノシシは4か月)。猟をするには毎年、県に銃やワナなど方法別で狩猟者登録を行う必要がある。今季、県内の登録は3291件(11月15日現在)で、昨季の4779件を大きく下回った。
 いわき市の借り上げ住宅に避難している浪江町の男性(67)は、昨季まで毎年30回は猟に出たが、今季は登録しなかった。警戒区域にある自宅から避難先へ猟銃を持ち出すことは禁じられており、預けた知人の所へ銃を取りに行くのも、お金や時間がかかる。山田さんは「避難生活が長引けば、銃を手放すことも考えなければ」と表情を曇らせる。』

東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で、福島県の今季の狩猟登録者が昨季より約3割減り、有害鳥獣による農作物への被害の懸念が広がっているのは、度重なる福島県の生産農家に取って二次的災害と言えます。狩猟者登録も東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で避難している状況では、避難生活が長引けば狩猟者も経済的問題で減少し、狩猟者登録も出来ないのでは有りませんか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帝京大と基本協定 福岡・大牟田市、新キャンパスに協力

2011年12月29日 14時32分50秒 | 受験・学校

写真:握手する帝京大の冲永理事長(中央)と大牟田市の古賀道雄市長(右)、市議会の西山議長拡大握手する帝京大の冲永理事長(中央)と大牟田市の古賀道雄市長(右)、市議会の西山議長

<script language="JavaScript" type="text/javascript"></script><script src="http://imp.asahi.com/bservers/AAMALL/acc_random=40783280/pageid=93499148/AAMB1/SITE=KYOUIKU/AREA=RECT2/AAMSZ=300X250/OENCJP=EUC"></script><script></script><script></script>

 『福岡県大牟田市と帝京大は27日、市所有の旧ネイブルランド跡地(同市岬町、4ヘクタール)に帝京大福岡医療技術学部http://www.fmt.teikyo-u.ac.jp/)の新キャンパスを開設する基本協定を締結した。2013年4月に4年制の看護、診療放射線、医療技術の3学科(1学年計220人)の開設を予定している。同市新勝立町4丁目のキャンパスにある理学療法、作業療法の2学科(同計120人)も将来は新キャンパスに統合する計画だ。 市役所であった基本協定の調印式には帝京大の冲永佳史理事長、古賀道雄市長、西山照清・市議会議長をはじめ、関係者が出席した。協定は、大学側は地域医療の充実や市のまちづくりへの貢献に努め、市側は新学科開設に全面協力するとの内容で、2月議会で用地の無償譲渡を決定する。  冲永理事長は調印後の会見で、新キャンパスが目指すテーマとして国際性と開放性を挙げ、アジアからの留学生や教員、研究者らの受け入れも考えたいとした。「周辺諸国も高齢化社会を迎えていくので、人材の育成が必要となる。日本で蓄積してきたノウハウを共有し、人材の交流を促進する必要がある」と説明した。(松本健造』

これからは、私立大学も地方自治体による用地の無償提供による公私協力に拠らないと新キャンパスは建設出来ない時代かも分りません。少子化による18歳人口の減少で、定員割れを起こしている私立大学も多い中、私立大学の地方自治体との連携によるグローカル化が、各大学とも今後進み地域の活性化と地域社会への貢献が求められているのではないでしょうか。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「取引先の相手を」部下女性にわいせつ行為命令

2011年12月29日 13時33分34秒 | 芸能ネタ

読売新聞 12月29日(木)10時13分配信 『部下の女性に取引先とわいせつな行為をさせたとして、警視庁が音楽プロデューサーで会社経営の大沢伸一容疑者(44)を準強姦(ごうかん)容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。逮捕は14日。 捜査関係者によると、大沢容疑者は11月、自らが経営する会社に勤務する女性に「取引先の男性の相手をしてほしい。そうしないと会社が潰れる」などと命令し、東京都内のホテルで男性とわいせつな行為をさせた疑い。
 同庁は、大沢容疑者が女性に対し、従わなければ解雇されると誤信させたことについて、準強姦罪の要件である抵抗不能な状態に陥らせたと判断した。会社の利益を図ろうとしたとみている。大沢容疑者は歌手の安室奈美恵さんらの作品を手がけていた。 』

女性を商取引の手段に使うのは、現代では古い観念で道徳的にも法律的にも許されるでしょうか。有名な音楽プロデューサーなので社会的信用を損なったと言えます。女性を商取引の道具として使うのは時代錯誤と思います。女性相手の仕事の多い音楽プロデューサー仕事で、今後女性歌手から不信感を持たれるのでは有りませんか。今の時代もお金と女性関係、仕事で失敗する人が後を絶たない今年の日本の週末ですね。

</object>
YouTube: 2011.12.21 ON SALE! 『namie amuro LIVE STYLE 2011』 / Namie Amuro (安室奈美恵) 30sec

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NEW7日目 横山武知(たけし)の斎藤一人365日語録

2011年12月29日 12時20分40秒 | 悩み


■ムシの好かない人が現れるのは、自分の器を大きくするチャンス

☆人間は自分のもっている欠点と同じものを嫌うものです。

相性が悪い人がいたら、その人の嫌なところが自分にもないか探してみませんか?

ムシの好かない人が、あなたの前にでてくるのは、

あなたの心をもっと豊かにするため。
修行になる相手が出てきてくれたということ。
自分の器を大きくするチャンス。

いろんな角度から、自分を見つめなおせるのだから。

僕もこれを書きながら、1名出てきました。そう、考えてみます。

自分に似ているところねぇ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月28日 大阪府ガレキ受け入れ問題「排気系統の<現場で>テストをしない限りやってはいけない」小出

2011年12月29日 12時13分35秒 | ブログ
2011年12月29日

2011年12月27日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

大阪府のがれき受け入れに関する、基準値の発表をうけて、小出裕章氏がこれに言及しました。フィルターを取り付けた上で、現場で、排気系統のテストをしなければいけないというのが小出裕章氏の主張です。

番組内容

2011年12月28日【水】
本当のところ“年金”は大丈夫なのか?
民主党の調査会はきょう消費税を2013年に8%、15年に10%に引き上げる案を提示しました。「税と社会保障の一体化」の名のもとに消費税増税の話だけが進んでいく印象があるのではないでしょうか。それより先に社会保障の方はどうなっているのでしょうか?年金は本当に大丈夫なのでしょうか?100年安心プランを信じていいのでしょうか?今日は、年金御用学者ではありません。学習院大学教授の鈴木亘さんに話を聞きます。
また、大阪府はきょう被災地で発生したがれきの処理方針を発表しました。大阪でも被災地がれきの処理が現実味を帯びてきました。これをどのように捉えるのか、京都大学の小出先生に話を聞きます。

録画
20111228 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 ? YouTube

内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65782793.html


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子プロ練習生、練習中倒れ急死

2011年12月29日 11時54分02秒 | スポーツ

(サンケイスポーツ) 2011年12月29日 07時55分『 城西大女子ソフトボール部に所属しプロレスラーを目指していた野村美和子さん(4年)が、21日に都内の病院で死去していたことが28日までにわかった。21歳だった。警視庁愛宕署によると、事件性は薄いという。 野村さんは11月6日、女子プロレス興行「Happy Hour」のプロテストを受験し合格。今月16日に都内のジムで練習中に倒れ、急性くも膜下血腫の疑いでいで緊急搬送されていた。』

今後練習中に急性くも膜下出血で倒れないように、女子プロ協会もジムで事故起きないような対策や体調管理も必要と思います。昔から命有っての物だねと言います。命は、何より大切ですし大怪我をします女子プロとして活躍出来なくなります。野村美知子さんの御冥福を心から御祈り申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野田佳彦首相は、「武器3原則緩和」を決め、「軍事大国」へのハンドルを大きく切った

2011年12月29日 11時26分29秒 | 国際・政治
2011年12月29日 00時34分38秒 | 小沢一郎「15年戦争」
◆さすがに、陸上自衛官だった父親を持つ野田佳彦首相である。政権担当以来、このところ「軍事大国」路線をバク進している。
 自民党でさえ踏みきれなかった「武器輸出三原則」を緩和する新基準を12月27決めたのである。読売新聞は12月28日付朝刊「総合面」(2面)で、「武器輸出3原則転換点」「緩和新基準PKO通じ国際貢献広がる」という見出しをつけて、大歓迎している。いわく、「米国をはじめ、豪州や北大西洋条約機構(NATO)加盟国などとの協力は装備面を通じた国際貢献も深まることになる」と喜んでいる。この緩和については、「日米同盟の深化に向け、緩和を目指した野田首相の強い意向も働いた」と述べて、その一方で、「平和の党」を標榜している公明党の山口代表が記者団に語った批判の言葉も紹介している。
「国策として定着してきた3原則をなぜ見直す必要があるのか、議論も説明も全く不十分だ」
確かに、野田佳彦首相は、「熟議の党」であるはずの民主党の性格を一変させている。結論ありきの強引な政治を推し進めているのだ。沼の中で大事なことを決めておいて「有無を言わせず決める」というのが「どじょう政権」の最大の特徴となっている。
◆有無を言わせずと言えば、野田佳彦首相は、12月20日の閣議で陸上自衛隊施設部隊(工兵)の「南スーダンへの派遣」を国会議論も深めず早々と決めている。
 国連からの強い要請を受けての決定とはいえ、極めて危険な派遣である。一川保夫防衛相は、最初の部隊として200人の派遣を命令しており、2012年1月から出動させる。道路などのインフラ整備が目的だが、アフリカ南スーダンはいまだに政情が安定していない。何しろ、20万人の住民が虐殺された地域で、つい最近も、テロ事件が起きている。この紛争が完全に止んでいない地域に、完全武装もせず、しかも、戦車隊などによる護衛もなく軽武装で派遣するとは、人権無視もはなはだしい。いかに戦争のために養成した自衛官といえども、これではかわいそうである。PKOといえば聞こえはいいが、日本国憲法上、自衛隊の海外派遣は憲法違反の疑いが、いまだに拭いきれてはいない。派遣するなら、ちゃんと憲法を改正して、正規軍(陸海空軍)として派遣すべきであろう。いまのやり方は、実に小賢しい。万が一隊員が死亡した場合、「戦死者」として、靖国神社に祀られるのか。遺族への補償金、遺族年金などの手当は完備しているのか?
◆おまけに野田佳彦首相は、次期主力戦闘機としてF35を決めている。ステレス機能を備えた最新鋭機だが、米ロッキード・マーチン社製という外国製である。どうも米国にゴマスリした形跡がある。どうせ「軍事大国」をめざすなら、この際、原子力空母や原子力潜水艦を建造して、ついでに太平洋の半分くらいは日本が防衛の任を担うとか、沖縄は米軍にお引き取り願い日本が守るとか。自主防衛の覚悟を持ち、旧帝国陸海軍を再建する決意を表明すべきである。
沖縄米軍普天間飛行場移設先の辺野古についての環境影響評価書類を深夜、沖縄県庁に密かに届けるなど、姑息なやり方は「武士道」に反する。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
民主党長老の藤井裕久税制調査会長は、「民主党潰し」を図る財務省の回し者、あと「衆院議員52人」が離党すれば、民主党は「過半数割れ」して政権を失う事態へ

◆〔特別情報①〕

 「民主党 消費税で消滅か」― 民主党長老の藤井裕久税制調査会長が、消費税増税に「鬼の形相」になっている。「与党なのだから、決定すべきだ。議論ばかりするのは野党だ」と言って、民主党所属議員に決断を強く促している。これだけの超ベテラン政治家であるから、強引な消費税増税が民主党を破滅に追い込むことを百も承知である。にもかかわらず、それを民主党所属議員に促すのは、明らかに「自殺」を強要するすることに他ならない。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


板垣英憲マスコミ事務所
引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐渡の港にゴマフアザラシ

2011年12月29日 11時22分12秒 | まち歩き

『 新潟県佐渡市の港に珍客が現れました。愛嬌のある顔のこのアザラシは、ゴマフアザラシとみられています。28日朝、地元の人が見つけ早くも人気者となっています。
 「はじめて」
 「すごくかわいいです」
 「かわいいけど、かわいそうだ。親とはぐれたんだろう。子どもだ」(地元の人)
 27日まで佐渡地方は悪天候が続いていたため、地元の漁師たちは「アザラシがしけで流されてきたのでは」と話しています。』

かわゆいゴマフアザラシの子供の珍客、親の元に帰れるまで、地元の皆さんが見守って下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文科省、全国学力テストで東日本大震災での被災や転校による影響を把握する調査実施へ

2011年12月29日 11時07分18秒 | 受験・学校

フジテレビ系(FNN) 12月28日(水)18時37分配信『文部科学省は、2013年度の全国学力テストで、東日本大震災での被災や転校による影響を把握する調査を行う方針を決めた。学力テストにおける、きめ細かい調査は、小学6年生と中学3年生を対象に、2013年に行われることが決まっている。具体的な調査内容としては、大震災による影響を把握するため、転校の有無を聞いたり、家庭の経済状況によって、教育格差が生まれていないかを把握する内容だという。』

2013年度の全国学力テストで、東日本大震災での被災や転校による影響を把握する調査を行う方針を決めたましたが、被災各県の子供達への影響や家庭、転校生へのサポートも今後必要と思います。調査や数値だけでは子供達は救われないと思います。転校先の学校での虐めや差別を受けて不登校になっていないか、文部科学省は、教育現場での基本的人権を尊重する為に子供達や保護者が泣き寝入りや我慢をしないで済むように心のケアと支援が必要と思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学力調査で家計把握へ 文科省、格差解消に活用計画

2011年12月29日 10時53分23秒 | 受験・学校
『文部科学省は28日、2013年度の小中学生の全国学力調査で、家庭の経済状況を把握するアンケートを行うことを決めた。学力と家庭の豊かさの関係を調べ、格差をなくす対策を考えるのに生かす狙いだ。  所得の低い世帯に給食費や修学旅行費などを支援する「就学援助」を受けている子が多い学校は、学力調査の正答率が低い傾向があることが分かっている。  文科省の担当者は「家計と学力の関係を、学校単位よりも子ども一人ひとりのレベルできめ細かく分析することで、放課後の補習など教育格差を解消する指導法づくりに役立てたい」と説明している。13年度以降も続けるかどうかは結果をみて判断するという。』
2013年度の小中学生の全国学力調査で、家庭の経済状況を把握するアンケートを行うことを決めたのは、学力較差が家庭の経済的要因に起因しているとやっと気づいたと言えます。教育現場での差別に繋がらないように家庭の経済状況を把握するアンケート調査を実施して欲しいと思います。日本の戦後教育は、第一次ベビーブームから、受験地獄が生まれ、受験競争も低年齢化が定着し私立有名小学校や国立大学付属小学校に合格する為の有名幼稚園の入学試験も有り、難関私立中高一貫校への第一関門と言えます。家庭の経済力が物を言う難関国立大学合格へのパスポートの前哨戦と言えます。一昨日整形外科の待合室で、御夫婦とお話ししましたが。息子さんが現役で旧帝国大学の法学部に入られるまで随分塾代とか教育費に御金を使いましたと言われました。教育は、経済的要因に左右されるというのは、教育行政の常識です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リリー・フランキー氏の箴言

2011年12月28日 21時09分32秒 | 悩み
大人のまぐまぐより引用

Vol.051 / 2011.12.28

『どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか』
みうらじゅん リリー・フランキー 著
扶桑社
1260円
詳しい書籍の情報はこちら

いよいよ2011年も残りわずか。今日、明日あたりが仕事納め……という読者の方も多いかもしれない。そこで今回は、いつもと少しだけ趣向を変えて、正月休み中に肩の力を抜いて読める一冊をご紹介。みうらじゅん&リリー・フランキーという、日本のサブカルチャー界において多大なる影響力を持つ2人が、人生の処し方にまつわる様々なテーマについて、縦横無尽に語り合った対談集だ。

「人生」「人間関係」「仕事」「生と死」の4つの章から構成される本書。テーマは深淵かつ重厚であるが、この2人が語り合うわけであるから、脱線は大いにするし、例え話もマニアックだし、そのうえ下ネタだらけである。ただ“ゴミの中にお宝がある”ではないが、そんな寄り道だらけの会話の中から導き出される箴言の数々には、思わず膝を打ちたくなるようなものが数多い。

そんななかでも、特に心に残ったひと言として紹介させていただきたいのが、冒頭に挙げたリリー・フランキー氏による発言である。言葉自体は、昨今増えてきている健康に過敏なほど神経を尖らす、いわゆる“健康オタク”な人々に対して出てきたもの。しかし、日頃から理想の自分と現実の自分とのギャップに苦しんでいる方たちにとっては、思わずハッとさせられる、そんな言葉ではないだろうか。

日々の研鑽が求められる仕事人生だが、たまには息を抜き、自分のありのままを見つめ直す時間も必要。年末年始は酒でも飲みながら、2人による肩の力が抜けきった会話に笑い、そして心打たれてみてはいかがだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする