ロイター 6月23日(木)1時48分配信
EU離脱支持、1ポイントリード=世論調査
『6月22日、オピニウム調査によると、EU離脱支持が残留を1ポイント上回った。写真はロンドンの議会周辺で2012年6月撮影(2016年 ロイター/Paul Hackett)
[ロンドン 22日 ロイター] - 調査会社オピニウムが公表した英世論調査によると、欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を翌日に控え、離脱を支持するとの回答が残留を1ポイント上回った。
離脱派が45%に対し、残留派は44%だった。
前回調査(14━17日実施、18日公表)では、離脱派、残留派が44%で並んでいた。
発表を受けて、ポンド<GBP=D4>は売られ、対ドルで一時1.4665ドルまで値を下げた。』
グレート・ブリティンへのイギリス国民の憧憬と移民問題からの民族意識の高揚もあるのでしょうが。
国民投票の結果は、予断を許さず分かりません。ビッグ・ベン(Big Ben)だけが、冷静に見守っています。
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