教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

英国のアストラゼネカという製薬メーカーが、オックスフォード大学と共同開発したワクチンを9月から供給するというけれど、予防効果は期待薄だ

2020年07月20日 14時14分34秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

英国のアストラゼネカという製薬メーカーが、オックスフォード大学と共同開発したワクチンを9月から供給するというけれど、予防効果は期待薄だ

20/07/20 11:57

 

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

『英国のアストラゼネカという製薬メーカーが、オックスフォード大学と共同開発したワクチンを9月から供給するというけれど、予防効果は期待薄だ』より、転載させて頂きました。

 

◆〔特別情報1〕

 これは上皇陛下の側近である吉備太秦からのトップ情報である。

いま、世界中でコロナ感染者数が増え続けているなか、治療薬がない、ワクチンがないと大騒ぎしている。そうしたなか、英国のアストラゼネカという製薬メーカーが、オックスフォード大学と共同研究をして、新型コロナウイルスのワクチンを9月から供給すると発表した。とりあえず、10億回分のワクチンを生産するという。10億回のうち、4億回は英国と契約を結んでいて、残りは米国に出すのだが、米国生物医学先端研究開発局というのがあって、そこから10億ドル(日本円で1070億円)の支援を受けており、この1070億円こそビル&メリンダ財団とfacebookのザーカーバーグが出している。要するに、直接支援していることがわからないように、フィルターをかけているということだ。来年には、20億円とか30億円の生産体制を確立すると発表している。年内に治験が終わると言っていたのが、いきなり9月に供給するということになったし、いきなり10億回分用意されているという。ここが世界初ということになる。

 問題は、予防の効果が期待できるのかどうかだが、権威付けのためにオックスフォード大学の名前を使っている。

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