教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

深夜まで記者会見に応じた橋下徹の姿 new!!

2011年11月29日 11時18分45秒 | 学問

さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策 さらば日米同盟! 平和国家日本を目指す最強の自主防衛政策
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2010-06-22

 私はそれをテレビで聞いていたのでその内容についてはもはや興味は無い。

 私が感動したのは質問が終わるまで記者会見を続けるという方針を貫徹した
橋下の姿勢である。

 テレビ放送が終わってもなお続き、結局夜中過ぎまで記者会見は続いた事を
私はこの新聞記事で知った。

 ただでさえ記者の質問を敬遠する政治家だ。

 古くは佐藤栄作首相の記者会見拒否騒動がある。

 民主党政権に至っては菅といい野田といい、記者会見を逃げている。

 あの小泉首相でさえぶら下がりでは自分の都合の言いことしか言わなかった。
メディアを通して国民に答えるというより自分を売り込む手段に使っただけだ。

 話せば話すほどボロがでるからだ。

 しかし橋下は違う。

 どんな質問にも正面から答えようとつとめた。

 選挙直後で疲れ果てていたに違いないのに、不勉強な記者のつまらない、同じ
ような馬鹿質問に最後まで自分の言葉で答えた。

 こんな政治家がかつていただろうか。

 ここに私は橋下に対する期待を感じる・・・

 この続きはきょうの「天木直人のメールマガジン」で書いています。

 そのほかにも次のテーマで書いています。

 1.橋下徹の真価は誰と組むかでわかる

 2.無能な外務省によってどんどん領土が侵害されていく

 申し込みはこちらから ⇒ http://bit.ly/arIQo1

 ⇒http://bit.ly/9hc76u

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【しかけ】斎藤一人語録362 | トップ | 橋下徹会長は、現代版「百姓... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿