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2025(令和7)年大阪・関西万博に向けて、大阪府が安治川左岸(大阪市西区)で船着き場の整備を進めている「中之島GATEサウスピア」について、府は29日、管理運営やにぎわい施設の整備などを行う民間事業者の優先交渉権者に、神奈川県のマリーナ運営事業者を公募で選定したと発表した。船着き場は川船と海船を乗り換える水上観光の結節点となる。
選ばれたのは、同県藤沢市の「biid(ビード)」。同社の提案では、船着き場周辺にレストランやグランピング施設を整備するほか、「空飛ぶクルマ」の離着陸場を設け、インバウンド(訪日客)向けのクルーズ船ツアーなども開催。今年度中の契約締結へ向けて協議を進め、万博までにオープンさせる府は万博の会期中に、来場者が開催地・夢洲(大阪市此花区)から船で大阪城などの観光拠点を周遊できるように水上交通の構築を進めている。川船と海船を乗り換える船着き場は、府が約5億円をかけて整備する見込み。
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