産経新聞 6月14日(火)11時28分配信
『カジュアル衣料品チェーン「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングが、今年秋をめどにインターネット通販の商品配送期間を一部の離島などを除き、全国で翌日に短縮することが14日、わかった。物流システムを刷新して、現状の2~5日から翌日に短縮する。
ネット通販の利便性を高めて、現在は5%程度のネット通販の売り上げを、将来的に30%程度に引き上げる狙いがある。
新しいシステムは、東京都内のほか、仙台や名古屋などの主要都市の拠点に導入する。運送会社と提携して店舗や購入客への配送頻度も増やすが、配送料は変更しない方針。中国や欧米のなど海外でも順次新型の物流センターを稼働させ、国内同様に商品配送の迅速化を図る。
商品配送の迅速化にあわせて、ネット通販サイトも大幅に刷新し、利便性を向上させる。』
楽天、アマゾン、ユニクロの三者の翌日配送の激しい競争が、日本国内で繰り広げられると言うことです。
宅配業者のドライバーは、大変な負担になると思います。今後代引き手数料無料とアマゾンの送料無料の復活実施の競争まで行きつくと思います。
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