教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

阪神大震災24年、追悼の祈り 「つなぐ」竹灯籠に灯火

2019年01月17日 07時36分54秒 | ニュース
社会 

阪神大震災24年、追悼の祈り 「つなぐ」竹灯籠に灯火



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竹灯籠に火をともす人たち=2019年1月17日午前5時7分、神戸市中央区の東遊園地、小川智撮影

(朝日新聞)

『 6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災は17日、発生から24年となった。地震発生時刻の午前5時46分、各地で多くの人が犠牲者を悼み、祈りを捧げた。市民らは、震災と復興の平成が終わろうとするなか、記憶と教訓を次世代へ受け継ごうと誓いを新たにした。

 神戸市中央区の東遊園地では午前5時から「1・17のつどい」が開かれ、公募で選ばれた「1995 つなぐ 1・17」の形に並べた竹灯籠(どうろう)に火がともされた。午前5時46分、冷え込みの中、参加者らは暗闇に浮かび上がる鎮魂のともしびの前で黙禱(もくとう)した。

 藤本真一・実行委員長は「『私たちも次世代に伝えていきたい』という意見が、震災を経験していない若い世代から多く寄せられている。これからも震災を考える機会を作っていくことが役目だ」と話した。

 今年は初めて東京都千代田区の日比谷公園の小音楽堂に東京会場が設けられ、発生時刻から12時間後の午後5時46分に黙禱する。(野平悠一)』

阪神淡路大震災で、亡くなられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げます。

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