教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

母親「不登校に悩んでいた」中2娘殺害未遂

2019年01月10日 11時58分31秒 | 受験・学校・学問
10:20
日テレニュース24
8日、『群馬県前橋市で、中学2年生の娘の首を絞め殺害しようとしたとして、51歳の母親が逮捕された事件で、母親が「娘の不登校に悩んでいた」などと供述していることがわかった。警察によると、10日朝に送検された前橋市の無職・藤田直子容疑者は8日、自宅アパートで中学2年生の娘の首を携帯電話の充電コードで絞め、殺害しようとした疑いが持たれている。娘は現在も意識不明の状態が続いているという。
藤田容疑者は調べに対し容疑を認めているということだが、その後の捜査関係者への取材で、「娘の不登校に悩んでいた」などと供述していることがわかった。娘は去年8月に引っ越して来てから、中学校にほとんど登校していなかったということで、警察は詳しい動機を調べている。』

不登校の中学生なんか日本中何処でもいます。
自分の子供を殺しても何も解決出来ません。命の大切さと
何が、原因なのかお母さんとして、確かめるべきでした。学校へ行くと虐められるからかも知れません。
無理に学校に行かなくても良いのです。自分道を見出すまで、静かに見守って上げて下さい。
今の世の中肉親でも命を絶てば問題が解決すると考える事自体異常なのです。
子供から大人まで、一つしか命の大切さを忘れています。


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