教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

バイオリニスト・千住真理子さん 生卵パワーで名器と仲良く

2012年02月23日 13時03分58秒 | 健康・病気
  • 2012年2月22日アサヒコム
  • 元気のひみつ

    写真:バイオリニストの千住真理子さん=遠藤真梨撮影拡大バイオリニストの千住真理子さん=遠藤真梨撮影

    <script language="JavaScript" type="text/javascript"></script><script src="http://imp.asahi.com/bservers/AAMALL/acc_random=19376943/pageid=37944272/AAMB1/SITE=KENKOU/AREA=RECT2/AAMSZ=300X250/OENCJP=EUC"></script><script></script><script></script>

     『ほぼ毎日、生卵を飲む。

     「少なくとも3個、多いと6個。効きますよ。いくら弾いても全然疲れない」。そんなに飲んで、この細さ。しかも血液検査の結果は正常だ。

     9年前、名器ストラディバリウス・デュランティと出会った。「ストラディバリウスは仲良くなるのが難しい楽器。苦労しました」。相性もよく、すさまじくすばらしい音がする。ただしその音が出るのは、7~8時間弾き続けた後にだけだった。生活は一変、「毎日へとへと」になるまで弾いた。

     そこで体が悲鳴を上げた。2年前、演奏会直前に風邪をひいた。ボクサーが生卵を飲み干す映画の場面がふと脳裏をよぎり、恐る恐る試すと、体に力が戻った。「疲れたなんて言ってられない。生卵を飲んで済むなら、いくつでも飲みますよ」。ちゃめっ気たっぷりに笑う。

     名器は「私の音の世界を無限に広げて導いてくれる」。すべての曲の解釈が変わり、生まれ変わったように感じるという。

     最近奏でるのは日本の歌だ。かつてはあまり演奏する気になれなかったが、昨年の震災を境に良さが心に染みるようになった。被災地でも披露している。

     譜面は一見簡単ながら、心を表現するのが難しい曲ばかり。「今はとにかく自分の体の中に入れて、血となり肉となった音にして、お届けしたいんです」

     (文・魚住ゆかり、写真・遠藤真梨)

        ◇

     せんじゅまりこ 1962年、東京生まれ。2歳でバイオリンを始め、12歳でデビュー。17歳でパガニーニ国際コンクール入賞。20歳でスランプに陥り、演奏活動を中断したが、慶応大文学部卒業後に再開。テレビ番組のキャスターや司会なども。CDに「日本のうた」(EMI)など。22日に東京オペラシティでワルシャワ・フィルと共演。 』

    卵を沢山食べるとコレステロールが上がり体に悪いと言われていますが。千住真理子さんのように自分の体質に合えば、体力も付き健康に良いと言うことですね。人それぞれの自分の体質に合った食事療法と健康法が有ると言う証明ではないでしょうか。

    コメント    この記事についてブログを書く
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする
    « Subject: ●NEW46日目▲ジェ... | トップ | 知的財産大国の米国、アップ... »
    最新の画像もっと見る

    コメントを投稿