教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

都知事選も4野党共闘=民進に「実務型」推す声

2016年06月21日 18時28分43秒 | ニュース
時事通信 6月21日(火)16時24分配信
 民進、共産、社民、生活の野党4党は21日、幹事長・書記局長会談を衆院議員会館で行い、東京都の舛添要一知事辞職に伴う出直し知事選(7月14日告示、同31日投開票)への対応について、参院選同様、4党が一致して推せる候補者を擁立する方針を決めた。
早期の人選に向け、幹事長レベルなどで調整を進める。
会談では、候補者擁立に当たり都議会に議席を持つ地域政党「東京・生活者ネットワーク」や、安全保障関連法廃止を訴える市民団体「市民連合」とも連携していくことを確認。この後、民進党の枝野幸男幹事長は記者団に「自民、公明両党による2代にわたる都政を刷新する。(自公との)相乗りは考えられない」と明言した。
これに先立ち、民進党東京都連は選対委員会の会合を開き、候補者選びについて協議。出席者から、旧民主党政権で総務相を務めた片山善博元鳥取県知事ら5、6人の名前が挙がり、「本気で行政を考えてきた実務型がいい」「勝つためには一定の知名度が必要だ」といった意見が出された。 

四党合意で、知事としての識見、人格の兼ね備えた東京都民に支持されるような人物を今度こそ本当に擁立出来るのでしょうか。。もう残された時間が、有りません。

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