やっぱり感謝されるとうれしいものです。
難民条約採択60周年、日本の難民条約加盟30周年を記念し、
11月17日に「難民の保護と難民問題の解決策への継続的な
取組に関する決議」という衆議院決議が採択されました。
もともと難民問題に関心があり、かつ、国会対策委員長なので、
この決議の採択に向けて自分なりの努力させていただきました。
そしたら国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から感謝状が来ました。
感謝状のあて先はみんなの党の渡辺喜美代表宛になっていて
みんなの党の審議への協力に対する謝意の表明がメインでした。
しかし、最後に以下の文章が添えられていました。
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UNHCR議会連盟を通じた超党派での話し合いが円滑になされ、
ひいては今回の議案可決に至りました背景には、ひとえに
貴党の山内議員のご尽力がありましたことを付け加えさせて
いただきたく存じます。
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わざわざ名前を入れて感謝していただくと素直にうれしいです。
高校生の頃から難民問題に関心があり、UNHCRに憧れていたので、
正式にUNHCRからレターをいただいて、ちょっと感動しました。
引き続き難民問題に地道に取り組んでいきたいと思います。
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