教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

増税後も食費を削らない食品1位は「米・パン・麺」、53.6%が答えた2位は?

2014年05月08日 13時26分46秒 | 社会・経済
マイナビニュース2014年5月7日(水)12:32

増税後も食費を削らない食品1位は「米・パン・麺」、53.6%が答えた2位は?
(マイナビニュース)

タキイ種苗( http://www.takii.co.jp/ )は4月22日~23日の期間、20~50代の子供を持つ女性220人を対象に「家庭の食卓」に関する意識変化について調査を実施した。

○削らない食品にコーヒーなどの嗜好品も

同調査では「消費税増税に伴い、食費を減らしましたか(減らす予定ですか)」との問いに、「減らす」と回答した488人中220人を対象としている。
まず、「消費税増税後でも、食費を削らない(いつもと変わらない)食品」について聞いたところ、1位は「米・パン・麺類(60.0%)」、次いで「野菜類(53.6%)」「肉類(45.0%)」が続いた。また、5位には「コーヒーなど嗜好品(17.3%)」、7位には「果物(13.6%)」がランクインした。
次に、増税後でも食卓から消えない(消したくない)野菜について尋ねると、「たまねぎ」が83.2%で最も多く、次いで「キャベツ(77.7%)」、「じゃがいも(77.3%)」、「にんじん(76.8%)」、「大根(62.7%)」が続いた。
9割弱が食材の保存意識が向上
「増税によって食材の保存に関する意識は高まりましたか」との質問には、「高まった(30.5%)」「やや高まった(55.5%)」と、合わせて9割近くが節約のために「食材の保存」を意識し始めたことが分かった。年代別で見ると、20代では他年代よりも多く43.6%が「高まった」と回答した。
また、「消費税増税後に身の回りで起きた変化」についてフリーアンサーで尋ねたところ、「買い物の回数が減った/買い物をしなくなった」「便乗値上が気になる」「旬の野菜を買う」「外食を減らしている」などの意見が目立った。 』
主食や野菜類を中心とした日常使う生鮮食料品は消費費税増税ても削れないと思います。消したくない)野菜について尋ねると、「たまねぎ」が83.2%で最も多く、次いで「キャベツ(77.7%)」、「じゃがいも(77.3%)」、「にんじん(76.8%)」、「大根(62.7%)」の野菜は、日持ちしますし。根菜類は買い物の回数を減らしても日々の料理に役立つので買い置きすると言うことです。今年の春から天候が不順で、野菜が高くなっていることにも一因が有ります。今もやしなどが良くく売れているそうで。好みのコーヒを家飲みすると言うことです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トップページ > 海浜鉄道日誌... | トップ | 夜尿症」は病気 適切な治療... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿