教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ポニーとふれあい…板橋の児童が飼育体験

2009年09月23日 17時43分18秒 | 受験・学校
 『東京都板橋区立こども動物園(板橋3)で、ポニーの世話を通して動物を大切にする気持ちを育む「ポニー教室」が開かれている。 同園に応募した区内の小学生約20人が、シルバーウイークの19~23日の連日2時間、ポニーを世話している。今年度から同園の運営を委託されている財団法人「ハーモニィセンター」が、ポニーを使った青少年教育に力を入れていることから、「1日だけの飼育体験にとどまらず、時間をかけて世話することで情操教育に役立てたい」(同園)と、7、8月に続いてこの教室を開いた。 4日目の22日は、ポニーに乗って速足に挑戦。初日はおっかなびっくりだった子どもたちも、手綱をつかんでポニーにまたがる姿が様になってきた。ポニーの小屋からフンを取り除く作業やブラシがけも、時間をかけて熱心に取り組むようになってきたという。 』 讀賣新聞

子供達と動物との触れ合いが、少なくなくって来いると思います。都会ではなかなか犬や猫も飼えません。子供達か馬のポニーの世話をすることによつてポニーから学ぶこともあり、心も癒されるのでは有りませんか。ポニーを世話することによって、動物を育てる大切さや大変さも分かり、動物と人間関わりも身をもつて分かるではないでしょうか。動物と触れ合い世話ヲしないと人間と動物の共生の意味や動物命の大切さも分からないと思います。ポニーは、子供達の心を良く理解していると思います。馬は、人間とのかかわりが深い不快動物で人間が大切にして来た動物でも有ります。お祭りで馬に蹴飛ばされて怪我をした人もいますが、神経質でおくびろょうな面もあり、馬自身が驚い為と思います。飼い主の気持ちが良く分かる賢い動物と言われています。馬のポニーから、これからもいろいろ体験して教えて貰って下さい。動物の命も人の命も軽んじられている今日の日本社会です。馬のポニーとの心の触れ合いと振合いで、「動物の命」の大切さひいては「人間の命 」の大切さを身を持つて理解して下さい。

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