教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

テストの点数低いと息子の頬を平手打ち 逮捕の父親「親として叱責するのは当たり前」

2020年09月22日 14時16分48秒 | 受験・学校・学問

テストの点数低いと息子の頬を平手打ち 逮捕の父親「親として叱責するのは当たり前」

テストの点数低いと息子の頬を平手打ち 逮捕の父親「親として叱責するのは当たり前」

兵庫県警宝塚署=宝塚市旭町1

(神戸新聞)

 塾のテストの成績が低かったことを理由に息子の頬を平手打ちしたとして、兵庫県警宝塚署は19日、暴行の疑いで、自称同県職員の男(54)=同県宝塚市=を逮捕した。

 逮捕容疑は19日午前8時ごろ、自宅のリビングで小学生の息子(11)の頬を両手で平手打ちした疑い。息子にけがはなかった。同署の調べに男は「叱責はしたが、手は出していない」と容疑を否認しているという。

 同署によると、男は昨年11月ごろから、息子が塾のテストで目標点数を下回ると暴力をふるうことがあったという。男は「親として成績が悪い子どもを叱責するのは当たり前」と話しているといまう。』
 
頰を平手打ちにしても、塾の成績は上がりません。
お父さんが、子供に教えたらどうですか。
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