読売新聞 4月29日(日)20時55分配信 『自分の通う高校の化学準備室から硝酸カリウムなどを盗んだとして、北海道警浦河署は29日、日高地方の高校3年の少年(17)を窃盗容疑で逮捕した。
同署の調べに対し、少年は「爆弾に興味があり、作った」と供述している。
発表によると、少年は今年2月下旬から4月25日にかけて、2回にわたり化学準備室に忍び込み、薬品庫から硝酸カリウム1瓶のほか、硝酸ナトリウム、硫黄、亜鉛粉末など計12点(1万700円相当)を盗んだ疑い。同署は少年の同級生4人も窃盗にかかわったとみて、任意で調べている。
少年が爆弾を持っているとのうわさがあり、高校側が少年に確かめて発覚。少年の自宅からは混ぜた薬品類が見つかっており、同署に対し、「山で実際に爆発させた」などと話しているという。高校の校長は「おとなしく、大きな問題を起こす生徒ではなかった」と話している。 』
この少年の自宅からは混ぜた薬品類が見つかっており、同署に対し、「山で実際に爆発させた」などと話していますので、友人と爆薬を実際に完成させたのでは無いでしょうか。インターネットで検索すれば、爆弾の作り方も分かるらしいですが。問題のあるサイトも法治しないように取り締まって欲しいと思います。通っている高校の校長は「おとなしく、大きな問題を起こす生徒ではなかった」と話していますが、性格に二重人格的なところが有ったのかも分かりません。爆弾マニアになり、自宅などで爆弾の原料を混ぜて誤って爆発させたら大変危険です。精神的な面で問題を抱えていると思いますが。インターネット時代で、破壊する爆弾作りに興味を持ったり、爆弾マニアになるよりも科学的知識をもつと人の為、人の幸せや社会、国家に貢献し役立つことにインターネットを有意義に活用して欲しいと思います。
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