教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

先週開催されたペテルブルク経済フォーラムに並行した会議でプーチンは、昨年3月のウクライナと和平交渉の合意文書草案を見せた。

2023年06月22日 13時51分46秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

先週開催されたペテルブルク経済フォーラムに並行した会議でプーチンは、昨年3月のウクライナと和平交渉の合意文書草案を見せた。ところがウクライナ側は、合意内容に従わず、反対にブチャ虐殺事件を演出した。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
先週開催されたペテルブルク経済フォーラムに並行した会議でプーチンは、昨年3月のウクライナと和平交渉の合意文書草案を見せた。ところがウクライナ側は、合意内容に従わず、反対にブチャ虐殺事件を演出した。(satoko女史)』より、転載させて頂きました。

※米国在住の個人投資家satoko女史の過去レポート一覧

◆〔特別情報1〕
 これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 先週の土曜日に、インターネットに現れた米国全土にわたる軍隊の移動の様子で、世紀のショーが始まったなと感じた人は多かった。市街地や高速道路・鉄道を兵士や、緑色や砂漠色の迷彩色の戦車、各種装甲車が移動し、上空を戦闘機やオスプレイ、ヘリコプターが飛べば、一般市民は当然驚く。戦争かクーデターかと、週末のインターネットは大騒ぎだった。最初、全米の15都市・17州で軍が展開と言っていたのが、カナダのモントリオールもだ、メキシコもだと、どんどん広がり、アメリカでは27州、250都市になった。日本でも動きがあったというが、本当だろうか。さて、軍の配置は終わったが、まだ何の動きもない。演習なら事前の通告があるが、今回はなかった。州知事による緊急事態宣言も全くない。しかし、コロナ騒ぎの直前のシミュレーションとして「イベント201」が開催された時、それと同時にサイバー戦の演習があり、それからコロナ発生につながっていった事を思い出す。
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本澤二郎の「日本の風景」(4842) <人間を犬扱いにする首輪(マイナンバーカード)を外せ!>

2023年06月22日 13時45分02秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

本澤二郎の「日本の風景」(4842)
2023/06/22 07:157
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本澤二郎の「日本の風景」(4842)

<人間を犬扱いにする首輪(マイナンバーカード)を外せ!>より、転載させて頂きました。

 いま凡人ジャーナリストは大いに反省している。そのため汚名挽回の記事を連発している。マイナンバーカードのことである。多くの日本人もこれに強く反発している。2万円の人参を鼻先にぶら下げられて、その日ぐらしをしているような貧者も生きるために飛びついた。

 いま慌てて突っ返している。ニンジンはポイントだから政府は返却を求めることが出来ない。役所の窓口も対応がいい。役所の職員も声は出さないが、強く反発している。

 小学生でもわかる。人間の歴史は自由の戦いそのものであった。奴隷社会や封建社会も打倒し、独裁者の桎梏を打ち破る壮絶な歴史を刻んで勝ち取った尊い価値そのものである。後進性の残滓がこびりつくアジア諸国では、現在もそのために戦っている人民がいることを忘れてはならない。

 人間と自由は、まさに不可分のものであろう。切り離すことが出来ない。日本は敗戦を経て貴重な自由を勝ち取ることが出来た。財閥と軍閥と国家神道を排除して掴んだ自由である。

 歴史を学べなかった国民でも、これくらいのことは判る。戦後の占領政策をなじる輩は、全てが国家神道と財閥と軍閥の関係者であろう。唯一の失敗は、日米軍事同盟を締結させられたことだった。今なすべきは日米安保の破棄である。沖縄などの基地閉鎖だ。ワシントンの首輪を外すことが、この国を自立させる。非戦の外交力で生きる日本へ舵を切ることが、世界から戦争をなくすことが出来る、その先達となれるのである。

 自由を手にした日本国民を、再び首に縄をかけるようなマイナンバーカードは、憲法の名において排除しなければならない。

<21世紀の赤紙を非戦と人権保障の憲法は容認しない!>

 戦前の日本は天皇制国家主義のもと、国家神道・教育勅語・天皇現人神でもって人々を洗脳した。そうして赤紙一枚で300万人の若者を犬死させた。

 信じがたいことだが、天皇のために死ぬことが最高の日本人だと信じ込ませ、日々自宅の神棚と無数の神社と靖国と皇居に遥拝させて、その結果、赤紙一枚で戦場に狩り出された。

 マイナンバーカード作戦の恐ろしい策略は、43兆円の戦争準備と結びついている点である。さらに「産めよ増やせよ」の少子化対策とも連動している。この一連の策略は、死の商人そのものといえる神道政治連盟・日本会議の野望を裏付けて余りあろう。

 この恐ろしいほどの死の商人の手口について、誰も口にしていないが、指摘すると誰もが頷いてくれる。昨日は首都圏で介護施設をしている元自民党秘書が電話してきた。

 「マイナンバーカードを登録してきた」というものだから、どうしてかと尋ねると「ポイント2万円のことを知ったので」という。ニンジンに引っかかったのかと情けない気分になったが、彼は「2万円ポイントを懐に入れた後に返納します」と答えた。説得する手間が省けて安心してしまった。

 彼は本心から「とんでもない制度だ」と指弾した。

 日本の憲法は非戦の憲法である。加えて人権保障の憲法だ。どっちに転んでも国民の首に縄をかけるような、国民の自由を奪う政府の戦争準備を禁じている。自民党内からも勇気ある発言が飛び出してきた。支持者からの反発の強さを物語っている。

 繰り返す、21世紀の赤紙はいらない。断固として蹴散らせ、それが天の声である。

野党の覚醒を強く求めたい。

<河野一郎の孫の太郎は安倍晋三や岸田文雄と同じ穴の貉>

 A級戦犯など戦争責任を問われて追放された悪人の息子や孫が、依然として権力を握っている日本政治。腐敗堕落する政治に日本経済は沈没している。自民党支持率が大きく下がると、公明党創価学会が権力の一角に食い込んだ。矢野殉也によると「国税の監視を弱体化させる思惑で自民党と連立した公明党創価学会」。

 公明党もまた腐敗政党である。無知な国民も気付いてきたが、評論家の佐高信は「公明党を批判しない言論人はニセモノ」と発売中の「月刊日本」7月号で吠えている。公明党創価学会のカネに屈している言論人ばかりだ、ということらしい。

 マイナンバーカード推進の責任者である河野太郎の評判がガタ落ちだ。彼は父親と違って武器弾薬や戦争準備が好きらしい。体質は祖父の河野一郎に似ているのだろう。安倍晋三・岸田文雄と同じ穴の貉か。

 日本国民を首輪で抑え込もうとしているが、護憲リベラルの父親は倅を教育する力を失ってしまっているのだろう。人間は老いると、頭脳も衰え、狂うのかもしれない。民意が反映しない小選挙区制を強行した時の自民党総裁として知られる。民意をくみ取れない老人に成り下がってしまったのか。倅は国民に敵対して人々の自由を奪おうとしている?

 これは野党にとって好都合である。「マイナ解散」に持ち込めば、自公体制は間違いなく崩壊する。確率の高い予想である。

<戦前の天皇制国家主義復活を断じて許してはならない!>

 明治政府が確立した「近代国家」とは、およそ近代と無縁の「天皇制国家主義」という侵略国家体制だった。日清・日露戦争は、大英帝国のテコ入れで勝利し、調子に乗ってしまった天皇ヒロヒトは、おそらく中国の皇帝になろうとして侵略の駒を大陸に向けた。その結果、欧米諸国と激突して敗退した。

 神道には、想定も出来ないカルトの「神風論」があるらしい。調子に乗ることが趣味らしく、およそ孫子の兵法を知らない。岸田も河野も自民党極右の清和会も、調子に乗って神風に賭けているのだろうか。天皇制国家主義復活派は、ワシントンの支援でアジアを制圧したいという、狐のような妄想に取り付かれているのか。

 そうは問屋はおろさない。日本国民はマイナの首輪問題で覚醒している!

2023年6月22日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

全国保険医団体連合会は21日、マイナンバーカードと一体化した保険証(マイナ保険証)を使える医療機関の65%でシステム上のトラブルを経験したとする最終集計結果を発表した。 (民放テレビ)岸田文雄総理大臣:「デジタル社会への移行のためには、国民の信頼が不可欠です。政府を挙げてコロナ対応並みの臨戦態勢で、国民のマイナンバー制度に対する信頼を一日も早く回復するべく、政府・地方自治体・関係機関一丸となって全力を尽くして下さい」  21日、設置されたマイナンバーカードの総点検本部。デジタル庁、厚労省、総務省などで構成され、司令塔役は河野太郎デジタル担当大臣が担います。

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「いっそ死んでくれた方が…」依存症招き、家族を苦しめるカジノの闇 見通せぬ対策の実効性

2023年06月22日 12時11分59秒 | ニュース
 
 

「いっそ死んでくれた方が…」依存症招き、家族を苦しめるカジノの闇 見通せぬ対策の実効性

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全国ギャンブル依存症家族の会大阪の集会で、家族の体験談を聞く参加者ら=令和5年6月、大阪市東住吉区(同会提供)

カジノを含む統合型リゾート(IR)の開業に向け、準備を本格化させている大阪府と大阪市。ただ、IRを巡ってはさまざまな課題が指摘され、とりわけ懸念されているのがギャンブル依存症だ。府市は依存症対策にも取り組むが、現時点では、実効性が見通せない。ギャンブル依存症は金銭面も含めて周囲を巻き込むだけに、実際に苦悩した家族からは「誰もが当事者になりうる病。啓発や対策が追い付いていないのでは」と懸念の声も上がっている。

借金立て替えなどに2千万円

「いっそ息子が死んでくれた方が楽になるのかもしれない」。大阪府内に住む60代の女性は、ギャンブルにのめり込んだ20代の長男について、思いつめた数年をそう振り返った。長男は窃盗を繰り返して数回逮捕され、今も勾留中だ。

2年前、突然女性や夫、親族に、息子が金を借りたヤミ金業者などから執拗(しつよう)な電話がかかってくるようになった。

何に使ったのか。何度聞いても長男は答えない。世間体を気にする夫は大事にならないよう、何度も金銭面での援助を繰り返した。「息子のことを信じたい」。女性らはその一心だったという。

その思いもむなしく、長男は換金する目的でキャンプ道具を盗んで逮捕され、執行猶予期間中の半年後には再び窃盗容疑で逮捕された。それでも借金が止まらないため通帳を確認したところ、インターネットカジノにのめりこんでいることが発覚。通っていた医療機関で偶然ギャンブル依存症の自助グループの案内を見つけ、依存症の存在を初めて知ったという。

再び執行猶予はついたものの、長男は変わらなかった。自助グループも「俺はあそこにいる人たちとは違う」と、数回通っただけ。この春には再び窃盗容疑などで逮捕された。

夫がこれまでに立て替えた費用は借金や弁護士費用を含め2千万円ほど。長男は自己破産した後も借金を重ねた。

なぜギャンブルにはまってしまったのか。女性の記憶にあるのは、長男が大学生の頃に学生ローンで数十万円を借りていたことだ。問いただすと、大阪・ミナミの闇カジノに先輩に連れて行ってもらったと話したという。女性は「そのときにカジノの楽しさを知ってしまったのかもしれない。誰がはまるのか分からない怖さがある」と話す。

長男を巡って対立した夫とは別居。長男との向き合い方について悩む日々だ。

自助グループ、医療機関につながるのは一握り

ギャンブルにのめりこんでしまった家族への対応に悩む人は多い。NPO法人「全国ギャンブル依存症家族の会大阪」の上野郁子さん(61)はメンバーとともに、家族らの相談窓口を設けるなど、数年にわたり活動を続けてきた。

家族の会は全国36都道府県にあり、府内では大阪市と堺市の2拠点。いずれも月に1度、勉強会や体験談を話す場を設け、依存症の正しい知識や対応を学ぶほか、継続的な支援も行っている。

上野さんにも、自身の息子がパチスロにはまって悩んだ過去がある。ギャンブル依存症は「特別な病気じゃない。早期の対処が必要だ」と強調。さらに周囲の偏見や誤解で当事者や家族も孤立しがちだ。「間違った対応で悪化させないためにも、若年層から正しい知識の普及、啓発を進めていく必要がある」と話す。

一方で、当事者は自分が依存症だと認めず、いつでもギャンブルは止められると思ってしまう。医療機関や自助グループなどへつなげようとしても拒否されることが多いといい、つながり続けることができるのは一握り。何度も繰り返してようやく、というケースが多いという。

上野さんは「依存症から回復し続けるには、各地域で受け皿となる社会資源や支援者を育てていく必要がある」と訴える。

開業に向け対策を強化

依存症対策は政府も注視しており、府市による整備計画を4月に認定した際には、ギャンブル依存症について実効性のある対策に取り組むよう注文をつけた。認定を受け、対策も本格化している。

府市は5月、IR開業までの設置を目指す、相談から治療までを行う拠点「大阪依存症センター(仮称)」についての初会合を開き、具体的な機能の議論を始めた。

6月からは、IR事業者の依存症対策に助言できるよう、医療関係者や支援団体などの専門家ら9人をアドバイザーに任命した。

また、若年層への普及啓発を強化しようと、今年度から府内すべての高校の教員を対象に、ギャンブル依存症など依存症についての研修を行う。これまでは限られた学校だけで外部講師が授業を行っていたが、教員が直接指導できるようになれば、より柔軟な対応が期待できるという。

府は昨年11月に依存症の当事者や家族の支援に充てる対策基金も設置し、寄付を呼びかけている。府市は今後も事業者と連携しながら、必要に応じて依存症対策を進めていく方針で、これらの実効性を示せるかが注目されている。(北野裕子)

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"【6月21日記者会見】10,000医療機関から回答 マイナ保険証のトラブルが止まらない" を YouTube で見る

2023年06月22日 09時56分34秒 | デジタル・インターネット

https://youtu.be/4B97DBr5hEM 

 
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