教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ロシアに潜入する諜報機関によると、モスクワに残っているロシア軍精鋭部隊がクーデターを起こしてプーチンを失脚させる可能性が高まってきている。その確認がNATOとG7首脳会議の主な議題である。

2022年03月24日 21時56分04秒 | 国際・政治

 

ロシアに潜入する諜報機関によると、モスクワに残っているロシア軍精鋭部隊がクーデターを起こしてプーチンを失脚させる可能性が高まってきている。その確認がNATOとG7首脳会議の主な議題である。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ロシアに潜入する諜報機関によると、モスクワに残っているロシア軍精鋭部隊がクーデターを起こしてプーチンを失脚させる可能性が高まってきている。その確認がNATOとG7首脳会議の主な議題である。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは上皇陛下の側近でMSA資金の最終承認者である吉備太秦からのトップ情報である。
 ウクライナ情勢をめぐって日本時間の24日夜、NATOおよびG7の首脳会議がベルギーで開かれる。ロシア軍による使用が懸念される生物・化学兵器への対応について協議されると報道されている。しかし、実際の主な議題は違っている。
 ロシア軍の精鋭部隊はモスクワに残っており、このロシア軍精鋭部隊がクーデターを起こしてプーチンを失脚させる可能性が高まってきている。その状況の共有と確認が、今回のNATO及びG7首脳会議の主な議題だ。
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ゼレンスキー演説と核のボタン<本澤二郎の「日本の風景」(4394

2022年03月24日 21時51分30秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

ゼレンスキー演説と核のボタン<本澤二郎の「日本の風景」(4394)
2022/03/24 08:20コメント16
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ゼレンスキー演説と核のボタン<本澤二郎の「日本の風景」(4394)

<事前の根回し奏功=安倍とプーチンに触れなかったウクライナ大統領>より、転載させて頂きました。

 3月23日午後6時からのゼレンスキー演説に一番困った人物は、いうまでもなく安倍晋三。27回もゼレンスキーの不倶戴天の敵と会談していたのだから。結果、ロシア憲法で「領土返還しない」と完全に封じられた。「それ見たことか」と笑い飛ばされる場面だった。彼は、アメリカ議会では真珠湾攻撃を口にし、ドイツ議会でも容赦なく弱腰を批判した。東京に対しても、と誰もが身構えた。特に清和会の面々は緊張していた。

 「いつもなら、晋三と女狐が会場の一番前に陣取るはずなのに、二人とも姿が見えない。安倍の実弟の岸信夫が杖をもって、さえない表情でウクライナ大使の横に座っていた。岸田文雄と林芳正は、何やら楽し気にしゃべっていた」とは事情通の報告である。

 ということは、逃げ足の速い心臓のことだ。姿をくらましたか、それとも会場の奥の方に身を隠して、様子を見ていたのか。結局のところ、事前の根回しにウクライナ側が屈したのだろう。ゼレンスキーから衝撃的な発言は飛び出すことはなかった。ウクライナ大使は、終始、顔を伏せてこの場をやり過ごした。日本議会に対する感謝の意を、会場で態度でもって示そうとはしなかった。

<安倍似のナショナリストは妥協知らずのならず者同士か>

 1か月経過するロシアの隣国ウクライナへの軍事侵攻で分かってきたことは、プーチンとゼレンスキーの性格だ。二人とも安倍とそっくりのナショナリスト(国家主義者)。これは戦闘場面では、ブレーキが利かない最悪の組み合わせだ。アジテーター(扇動者)である。両者に人間性はひとかけらもない。兵士も国民も使い捨ての対象なのかもしれない。

 妥協知らずだ。外交は二の次、三の次で、二人のナショナリストが全軍を率いて指揮している。元KGB上がりのプーチン分析は容易だが、元俳優・芸人上がりのゼレンスキーもまた、ウクライナきってのナショナリストなのだ。

 横道に入るが、A級戦犯の岸信介をCIAが重用したことと似ているではないか。妥協知らず、猪突猛進のナショナリストの岸を登場させることで、日本を見事に反共の砦にした。ウクライナでは、CIAが訓練したゼレンスキーこそが、プーチンに対抗することが出来る?どうだろうか。ワシントンの死の商人のすごいところである。今の安倍後の自民党を見よ、である。

 そこからプーチン戦争を予想すると、簡単には決着がつかない?長引くと世界経済も市民生活も大変なことになりかねない。

<プーチンの核のボタンに一喜一憂する国際社会>

 いま誰もが恐れていることは、プーチンの核のボタンについてだ。ナショナリストに核のボタンが握られているためだ。「プーチンならやりかねない」という怯えである。目的を達成するためには手段を選ばないナショナリストは、安倍政治でも証明されている。第三次世界大戦の火ぶたが切られるかもしれない、という恐怖が世界を覆っている。

 アメリカのバイデンは「CIA工作のやりすぎに戸惑っている」のかもしれない。ゼレンスキーも決起して止まらない。プーチンをへこませてやる、の気概が見え見えである。

 ゼレンスキーにブレーキをかけろ、がワシントンの本音ではないだろうか。 

<KGB人間が自ら死を覚悟した時必ず押すと怯える人たち>

 諜報機関員の任務は、死と隣り合わせという。自らの死をいとわないという。これが事実だとすると、西側G7も安易に攻勢をかけるわけにもいかない。

 現にプーチンも側近も、核のボタンを押すかもしれない、と示唆している。現在は脅しに過ぎないだろうが、脅しが本気にもなりうるという怖さが、プーチンにまとわりついている。

 人類は、いまナショナリストの恐怖の渦中にある。ヒトラーにしても国民が選挙で選んだ。プーチンも、である。ゼレンスキーも。

 日本でも安倍を見るのがいい。森友・加計・桜・河井事件と次々と犯罪を犯してきているが、それでも清和会を牛耳っている。清和会OBは「安倍の派閥復帰はない」と豪語していたが、見事に外れた。彼はナショナリストの本領が分かっていなかった。

<ナショナリストの恐怖を思い知らされる人類>

 この安倍にカネと票がまとわりつく公明党創価学会がぶら下がって、3分の2議席を確保した。何でもやりたい放題だ。この人物には反省も謝罪もない。財閥と変わりない。

 ナショナリストの恐怖が、いま安倍からプーチン・ゼレンスキーに移って、人々の心を凍らせている。

2022年3月24日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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 コメント 1
1.
唐澤辰巳
2022年03月24日 15:38
 半日持たず消去されました。実に遺憾なことです。 
 北朝鮮がまた弾道ミサイルを打ち我が国のEEZ内に落下の見込みです。ロシアのウクライナ侵略、北朝鮮のミサイル発射、中国の人権侵害等々。これらの国が他国に迷惑をかけておきながら日本の侵略云々と言うならちゃんちゃらおかしいと言わざるを得ません。

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