教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

民進党の蓮舫代表は、「戦犯6人組」の中心人物である野田佳彦前首相を幹事長に起用、民進党解体が始まる

2016年09月17日 20時30分48秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
民進党の蓮舫代表は、「戦犯6人組」の中心人物である野田佳彦前首相を幹事長に起用、民進党解体が始まる
2016年09月17日 05時44分59秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
民進党の蓮舫代表は、「戦犯6人組」の中心人物である野田佳彦前首相を幹事長に起用、民進党解体が始まる

◆〔特別情報1〕
 「民進党の解体が始まった」―民進党の蓮舫代表は、よりによって民主党を野党に転落させた「戦犯6人組」の中心人物である野田佳彦前首相を幹事長に抜擢、9月16日、党本部で開いた両院議員総会で「新幹事長に野田佳彦前首相を起用する人事案」を提案し、了承された。このため、民進党内では、「蓮舫代表は、一体何を考えているのか。国民有権者への謝罪もしていない野田佳彦前首相が幹事長では、元の民主党に逆戻りではないか」「呆れ果てた。これでは、代表選挙で蓮舫さんに投票するのではなかった」「民主党は割れるゾ」などと批判の声が噴出している。なかには、「リオパラリンピック閉会式に出席している東京都の小池百合子知事が21日に帰国後、政治塾を立ち上げ、新党を結党すれば、民進党を離党して、新党に入党する」とはっきり宣言する声が出始めている。9月26日から臨時国会が開会され、論戦が始まる前に、民進党の方は、「解体」がいよいよ加速する


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トランプ氏「オバマ大統領は米国生まれ」 渋々認める

2016年09月17日 14時23分17秒 | 国際・政治
朝日新聞10:24
 オバマ大統領は米国生まれ。以上――。米大統領選の共和党候補トランプ氏(70)は16日、ワシントンで記者会見し、短い声明を読み上げた。同氏は5年前からオバマ氏の米国籍を疑問視する発言を繰り返していたが、人種差別的との批判を受けて、渋々と米国籍を認めた格好だ。
トランプ氏は前回大統領選の時に、オバマ氏はケニア生まれで、大統領の法的資格となる米国生まれではないのではないかなどと主張する「バーサー運動」を展開。保守層の一部から人気を獲得した経緯がある。
 しかし、今回の大統領選では、共和党の副大統領候補のペンス・インディアナ州知事を含む共和党重鎮が次々と「オバマ氏は米国生まれ」と発言。さらに、黒人やヒスパニック系の有権者からも「差別的だ」との批判を受けていた。
 この日は事前に「出生問題」について触れることがメディアに通知されていたが、トランプ氏は会見後半に紙を読み上げただけで謝罪も無し。さらに「バーサー運動を始めたのは2008年のクリントン陣営だ」などとクリントン氏に毒づいて会見を終えた。(ワシントン=佐藤武嗣)

アメリカ大統領選挙になると候補者の出生と出自、国籍が問題になるのは、アメリカ社会の根底にある白人尊重主義が、未だに強いのではないでしょうか。


ニュース, 政治 / 「Birther」法案 こりない保守派
「Birther」法案 こりない保守派
By マクレーン 末子 on April 21, 2010
Newslog USA
www.newslogusa.com/?p=662
 Birther(バーサー)という言葉がある。オバマ大統領は米国生まれではないので、大統領になる資格はないと信じている人々を指す。最近のバーサー運動の拡大に従ってか、19日アリゾナ州下院は「バーサー法案」なるものを可決した。

 「オバマはケニヤ生まれだ」というデマは2年にわたって言われ続けている。大統領就任後は、しばし下火になったように見えたが、テイー・パーテイの動きが活発化するにつれ、またぶりかえしている。最近のニューヨーク・タイムズ/CBSニュースの世論調査では、大統領の出生地に関して43%が他国、または知らないと回答している。

 アリゾナ州は08年の共和党大統領候補・マケイン氏のお膝元。いわゆるレッド州である。地元紙、アリゾナ・リパブリックによると、同州下院で「バーサー法」が31−29で、共和党議員のみの賛成で可決、上院で審議されることになっている。バーサー法が成立すれば、次回の大統領選で、候補者はアリゾナ州で投票用紙が作成されるまでに、出生証明書のコピーを提示することが要求される。つまり、暗にオバマ大統領が2012年再出馬する時のことを予想しての法案である。
オバマ大統領の出生証明書は、出生記録が保管されているハワイの保健省で、共和党の州知事を含む複数の高官によって本物と立証されている。また、08年の選挙戦中に、オバマ氏のウエブサイトでコピーが掲載された。それにもかかわらず、「オバマは出生証明書提示を拒否している」「出生証明書は偽物」と、こりずに疑ってかかっているのである。同保健省では、出生に関する問い合わせメールが、日に10〜20通あるという。

 アリゾナ州共和党・セル・アッシュ上院議員はCNNのニュースで、「多くの人が大統領の出生を疑っている。大統領には、ある意味での忠誠心があるのは認めてはいるけれど。だから、その人たちのためにも、はっきりさせた方がいいと言っているまで」と、法案賛成理由を語っている。しかし、ニュースキャスターのアンダーソン・クーパー氏に「自分でその証明書が嘘だと調査されたのですか」「政府高官も本物と言っているのに、根拠なく嘘と決めつけるのか」など質問を浴びせかけられると、しどろもどろであった。

 滅多に新聞紙上には上らないアリゾナが、この法案で一躍全国紙に踊りでた。他紙の反応は、「狂ったか、アリゾナ」である。民主党議員たちは「この法案は、アリゾナを国の笑い者にしている」と嘆いているが、法案の支持者たちは真剣で、どんな手を使ってもオバマを落としにかかっているのである。

 バーサー運動は、アリゾナ州だけではなく、全米に広がっている。5月29日には、ワシントン・ホワイトハウスを囲むプレシデント公園で、バーサーたちの集会があるという。参加者は、各自の出生証明書のコピーを携帯することとある。

Posted in ニュース, 政治


マクレーン 末子
ブロッガー。2000年に渡米、現在アリゾナ州に在住




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