UNIX magazine 最終号

「ユニマガ」の愛称で呼ばれた UNIX magazine の最終号が配本されていた。

1986年10月に月刊誌として創刊。
2006年6月より季刊へ。
そして
2009年Summer ７月号を最終号として、

NETWORK magazine と一緒になって、

ASCII.technologies へと生まれ変わるそうです。
第1号は5月23日発売とのことなので、すでに発刊されているのですね。

まあ、四半期世紀付き合ってきたので、これで区切りにしておこうかな。

最終号では言語Cの翻訳で有名な石田晴久氏のお別れの会の報告記事が
載っていた。

35年前ほどに、同じOS7を使うユーザー？管理者？として相談に行った時、
いろいろ丁寧に教えてもらったことを思いだしますね。


UNIXは知らない人はいないが、MULTICSを知っている人は少なくなってきた。
OS7も面白かったが、MULTICSはもっと面白そうでしたね。
本格的に使ったわけじゃありませんが、その雰囲気だけは味わさせてもらった。

30年前に汎用機からPCに切り替えた時、あんな玩具で揶揄されたが、
その玩具が今の世界を動かしている。

MULTICSとUNIXも同じような感じだったかな？
玩具のようなUNIXが今の世界を動かしている。

２０万前後のPCの世界に５万弱のウルトラモバイルとかネットブックとか
呼ばれる超小型、廉価PCが登場して１年。あんな玩具で何ができると
言われたのは短く、すでにそれが主流に変わろうとしている。

次の１０年、２０年でどう変わっていくのでしょうね。

カラー輪転機

6月23日(火)
2時限目、院講。レポートに赤を入れていて、ちと問題を感じる。
2変量分布で回帰直線とその由来。
線形変換、共分散０のときの、周辺分布、独立性まで。

今週、来週の説明会の資料のパワポ作成、印刷前まで。

ちょっと遅れて2時ころから院ゼミ。4時半過ぎまで。

業務部に行って、カラー輪転機でパワポのハンドアウト資料を
印刷させてもらう。カラープリンタより速いし、ホットキス留め
までやってくれるので助かる。

各種足の手配。
明日の新幹線も手配済み。

柏原 商店街

6月22日(月)のち

11時前のひかりRSで新大阪、福知山線の特急に乗り換えて、
福知山近くまで、13時半ころ到着。2時間半。
松江、徳島、高地が高速バスで2時間半ほどですから、
時間的にはあまり変わりありませんが、新幹線を使って
2時間半だとずいぶん遠くまで来た感じがしますね。

小さな街ですが、落ち着いた雰囲気の街です。
ここに来るのも今日が最後かなと思いながら、今日の会場まで
歩いて行きました。

と、一応駅前？中央？商店街が健在でした。
けして華やかな商店街ではありませんが、シャッター通りにはなっておらず、
ほとんどの店が営業していた。

いまどき、こんな所は珍しいですね。
郊外型のSCができていないのか？遠いのか？
車社会になっていないのか？
それとも別の理由？

社会学的には興味がひかれますね。

と思ったら、同じようなことを考える人はすでにいる者ですね。
関西の私大の研究室が街中に居を構えていた。
じっくり研究して、商店街が健在の背景を発信してもらいたいものだ。

15時10分に説明会は終了。
28分発の鈍行に間に合うか？
梅雨空の中の蒸し暑い中、汗をかきながら急ぎ足で駅へ。

同業の女性でキャリーの音をけたたましく鳴らしながら、
私を追い抜いて行った人も。彼女も28分を狙っているんでしょう。

何とか？そんなに急がなくても間に合いました。
往復切符を買っていたので、切符を買う手間もなかったので、
ホームに入った時はまだ列車は来てなかったし、
乗り込んでからも、対向車待ちで数分間あった。

これだったら太鼓やぐらの写真を撮る時間もあったかな？

と思ったが、あとのまつり。

篠山口で快速に乗り換え、尼崎で新快速に乗り換えて、新大阪へ。
予約していた列車より一本早いのぞみで18時半前に岡山に戻る。
やはり鈍行、快速だと30分ほど余計にかかっていますね。

岡山は梅雨の雨だった。
雨を避けて地下街からデパートを抜けて、西川近くの
飲み会の場所へ。数分遅れで到着。

二次会まで付き合い、11時過ぎ帰宅。

夏至 学内説明会

6月21日(日)曇り？晴れ？

学内での最大の説明会。午前、午後の2回。
9時集合のため、8時過ぎに出勤。日曜日の朝は道も空いている。

研究室によって、荷物を取って玄関に出ると、知った顔の
女子学生がスーツを着てウロウロしている。

聞くと漢検のアルバイトのようだ。
そうか、漢検も実施に漕ぎつけたのですね。
前理事長を切ったおかげ？

会場へ。すでに客が来ている。
聞くところによると、一番乗りは8時過ぎに来ていたとのこと。

午前400人強。午後200人強。

4時前に終了し、後片付けして解散！

次の週末も詰まっているし、そもそも来週は
平日に4回の説明が控えている。

来週を乗り切れば、少し余裕ができるかな？

後で知りましたが、今日は夏至だったようですね。
天気が今一で、陽の長さは感じられなかった。

今日は構内で、法科大学院の適性試験やら、英検、漢検、
お山の上ではオープンキャンパス、お山の下では説明会と
西口からのバスの循環線は臨時も出て、道も混んでいたようです。

特に何事もなく、すべての行事は終わったようで何よりです。

徳島へ

6月21日(土)夕方より小雨

お仕事で徳島へ。
天満屋BC　9:20発のJR高速バスで。
瀬戸大橋、高松道経由か、
山陽道から淡路島経由もありうるよ
と、言われていたが、瀬戸大橋だった。

がらがらだったが、発券されていた指定席は
最前列、右側通路側で、天満屋BCに来た時には既に
横が埋まっていた。

運転手から、空いているところどこにでもどうぞと
言われて、適当な処に陣取る。

瀬戸大橋を渡りきり、高松方面に入って、SAでトイレ休憩。

週末の高速道路1000円のためか？
渋滞ではないが、コンスタントに混んでいて、あまりスピードが
出ないせいか？　徳島駅前には20分ほど遅れて到着。

おかげで昼飯を食べる時間が無くなってしまった。

トイレ休憩のときに売店で弁当を買っておくべきでした。

駅前から徒歩で５～６分の所が今日の会場。12時半過ぎに到着。
会場について、パワポのファイルをコピーし、ついでに少し手直しも。

大ホールと同じフロアの大会議室を借りていたので、
広さは充分。あとは客の入りを待つばかり。

予定時刻の直前にどさどさとやってきて、
いい感じに席も埋まる。
後で聞いたところ、100名の大台に乗ったようだとのこと。

30分の予定が10分ほど伸びたが、全体説明を終えて、
各部会に回す。

どお部会も適当な人数が来てくれているようで、
全体としてはうまくいってくれました。

各部会の説明を聞いた後に、相談に来た者もいて、
最後が終わったのは3時を少し回っていた。

撤収の後片付け。
外に出ると雨が降っていた。

6時過ぎ、岡山着。

朝日ジャーナル

週刊朝日　緊急増刊
朝日ジャーナル
創刊50年　怒りの復活
「右手にジャーナル、左手にマガジン」でしたっけ？（左右、逆かな？）
マガジンだったか、サンデーだったか？
先日、郵便局で記念切手の保存版？まで買わされてしまったと思っていたら、
今度はその片手のジャーナル復刊だそうで、こりゃ両手の重みを思い出さなくてはと、またまた買わされる羽目に。

総中流から、総下流へ（総下流はないか、一部裕福な方もおられますね）、
だから格差社会ですね。

その構造改革を支えたのは、いうまでもなく有権者であり、小泉劇場だった。
小泉劇場は舞台から夜逃げしたものの、負の遺産の国会がやっと終焉をむかえ
ようとしていますね。

次の舞台にはだれが立ち、何をしてくれるんでしょうか？
いやいや、何をしてくれるか「待ち」の姿勢が問題ですね。

わかっちゃいるけど・・・

キーボード・モニターを捨てよ、書を手に

いや、「書を得るために町へ出よう」かな？

昔は週に一回は街に出て本屋を何軒かハシゴしていたのだが、
あっちこっちで立ち読みしていると、半日くらいはすぐに経っていた。

いつの間にか、ハシゴどころか、本屋に行くことさえままならぬことに。

たまの出張で街に出ると、本屋にも寄ってみる時間もできる。

週刊東洋経済　6月20日号
「本当に強い中高一貫校」

１Ｑ８４　Ｂｏｏｋ１
言わずと知れた話題の書、とりあえず一巻のみ。
また、悪い癖が・・・
後ろからめくりはじめてしまう・・・・

講義 会議 整理

6月18日(木)

1時限目　院講、正準相関。
2時限目　センター定例会議。

午後、資料の整理、集計。
業者から貰っていた資料の吟味。
さて、どうやってまとめるか？
試案を巡らせる。

センターのホームページに手を入れていて、
トップページに情報が出ていないことに気づき、
業務部へTEL。善処をお願いする。

夜、早めに帰ろうと思いつつ、
いつの間にか椅子でうたたね。

研究室に戻りました。

4便だと明るいうちに研究室に戻りました。

２～３返事が必要なメールが来ていたので処理する。

明日の院講の準備をして早めに帰ることにしよう。

真賀温泉の記事に知らない人からコメントをもらった。
駐車場の情報。　これで真賀温泉に浸かれそうだ。」

羽田にて

東京に来ています。
そろそろ搭乗です。
めずらしく羽田発４便です。

東京もいい天気でした。
地図屋にも行けたし。（目的の地図はなかったけど）