花嫁の父

4月5日(土)
明けて5日は娘の結婚式。今日もいい天気だ。
朝一であれば空いているというので、もぐりこませた日程
なので、朝が早い。
6時半朝食。7時半に上の娘を着付けへ送り出す。
9時15分にロビーに集合ということで、私は8時半過ぎに
控え室へ。着替え終わる頃に娘が髪のセット、化粧から
戻ってくる。着替えるから出て行けと追い出されて、ロビーへ。
すでに集まり始めている方々へ挨拶。

親戚紹介。写真撮影と続き、ホテルの敷地内のチャペルへ。
チャペルのまわりの桜が満開で祝福してくれている？


牧師さんから式の流れの説明を受け、歩き方の練習！
練習はうまくいっても、本番では舞い上がって？
右か左かわからなくなってしまう。

これが上手になるまで何回かかるのでしょう？

二人の友人が主体の披露宴は来賓の挨拶も無く、
和気藹々と流れ、2時過ぎお開きへ。


若い連中は4時から二次会だそうだが、年寄り組みは解散。
着替えて、叔母と連れ合いの弟の連れ合いと娘（うちの
娘を最初はいたのだが、途中でコンビニを探しに消えてしまった。）
と、平安神宮までぶらぶら。
桜見物の観光客で歩道も車道もごった返していた。

平安神宮の中には始めて入ったが、
枝垂桜、八重桜といろんな桜がきれいに咲いていた。

ここも人であふれていた。

境内の外の喫茶店でうまく席を得ることができて休憩。

さて、ここからどうやって京都駅に行くか？
タクシー乗り場にも、バス乗り場にも行列ができている。
地下鉄の駅が近いのか遠いのか？

地下鉄の駅の方向に歩き始めたが、
タクシー乗り場の列が思ったより短くて、予定変更。
列に並ぶ。30人ほどだろうか？3で割ると、10番目ぐらいか？

タクシーはなかなか来ない。やっと来たと思っても一人しか
乗らないとブーイング！4人乗ると拍車喝采？

業を煮やして、タクシーの列を離れ、地下鉄方面へ。
道を渡ったところで、空きタクシーをゲット。

みんながこんなところでタクシーを捕まえてしまうので、
タクシー乗り場にはやってこないんだと納得。

京都はいつものことだが、道路が車であふれている。
どこも大渋滞だそうだ。タクシーは裏道を
そこも車やら、観光客やらであふれている。
強引に行かないと進めないようだ。

まあ、強引に進んだおかげで、6時過ぎに京都駅に。
叔母と軽くうどんを食べて、東西に分かれる。

ひかりしか乗れない3割引切符の連れ合いと一緒に
大阪止めのひかりに乗り、新大阪で始発のレールスターに
乗りかえる。

ほぼ熟睡状態で岡山駅に着く。
岡山駅で乗り込んだタクシーは県庁通りを通ろうとするも、
天満屋から電車通りにでたところで県庁方面が大渋滞。
それを見て右折。新京橋経由に切替。

後楽園の夜桜で県庁周りも大渋滞のようだ。

明日の花見は天気はどうだろう？