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那覇観光

2010-03-27 16:40:00 | Weblog
3月27日(土)ときどき
やっと雲が切れて日が差し始める。と、気温も上がり20度は超えそう。
出張です。観光ではありません。
仕事は昨夜の10時に終わっているので、早急に帰りたいのですが、
一日一便では夕方まで帰れません。
仕方なしに夕方まで時間をつぶさなければなりません。
泊っている宿舎のチェックアウト時刻が10時なので、ゆっくり
チェックアウトするつもりだったのですが、朝食(8:30まで)に
降りて行くと、R大の人が自分の車で空港まで送ってくれると、
まだ席があると言われて、9時出発に付き合うことに。

朝食後、バタバタと荷物を詰め込んで、9時に出発。
高速道路経由で空港近くへ。
早い便の人にも少し時間があるというので、
アウトレットモール横の人口海浜へ。

このアウトレットモール、以前家族旅行で来た時には
開店して間もない時で、客でごった返していたが、
朝が早い(10時過ぎてますが)ためか、ひっそりしていた。

埋立地で他には何も整備されていなかったが、こんなきれいな
海岸になっていた。那覇空港の着陸コースの真下になり、
つぎつぎの旅客機が降りて行く。


海岸をあとにして、空港へ。
ここで皆と別れる。ほかの3名はANA。
暑くなりそうなので、上着はキャリーへ入れて、JTAの夕方の便の
チェックイン。キャリーを預ける。
手荷物に預けられない、ノートPCを100円のコイン箱に預ける。
100円のコインボックスが今時あるんですね。

モノレール(ゆいレール)の自動販売機で「一日乗車券」を購入。
600円。ゆいレールは最低料金が200円なので、3回乗れば元が取れると、
R大の人からのお勧め。

さらにお勧めは首里駅(終点、始点?)から空港側へ降りてくるときの
眺めが素晴らしい、一見の価値ありと言われては、とりあえず
端(空港)から端(首里)まで乗ってみることに。

首里駅の手前あたりから、高台にあがって行く。
首里城が見えてきて、海岸線、東シナ海も遠望できる。
これを下りでみると素晴らしいのでしょうね。

で、終点の首里駅でいったん降車。
ここまで来たらとりあえず首里城まで、と思ったが、
結構近くはなかった(微妙な表現ですね)。
無料の境内を散策し、首里駅に戻ると12時を回っていた。

さて、件の景色を眺めるために並んで、子供を押しのけて
(正確にはだれも並んでなかった)運転台の後ろの席をゲット。

東シナ海、その手前の異国風那覇の街並み、家々。
沖縄の異国風の雰囲気が民家の違いではないでしょうか?
新しい家は基本的に鉄筋の平屋根。赤瓦を使っていても、
白い漆喰で瓦を繋いでいる?ので、遠目には全体が
白っぽく見える。


で、おろちまち(「おもろまち」ですが、なぜかおろちと
なってしまう)駅で下車。どこかで昼食を。
で、目の前のDFSに入ってしまい、またまた3階の食堂街へ。

琉球そばを食べようと並んでいたら、目の前でセットが
無くなってしまい、単品の琉球そばに。

昼食後、DFSの3軒ほど先の、県立美術館・博物館へ。
ゆいレールの一日乗車券を見せると、入場料の割引も。

美術館の方に入ってみる。常設展で、沖縄出身の画家の作品が
中心だった。


おもろまち駅にもどり、ゆいレールへ。
2駅乗ると国際通りの北端に近い「牧志駅」。
降りて通りを散策しようかとも思ったが、首里城で歩き疲れ、
美術館で歩き疲れ、国際通りはパス。

連れ合いに土産を頼まれていたのを思い出し、2つ先の
「県庁前駅」で下車、ここは国際通りの南端。
国際通りの外になるが、駅から歩道橋でそのまま入れる
デパートリウボウの地下食料品売り場へ。

連れ合いに頼まれていたのは「黒糖」のかたまり。
砂糖売り場に行っても、粉状のはあるが塊はない。

うろうろしていると対面販売で、小さな塊の黒糖を
売っている人がいた。塊はないというので、
そこで売っているのを適当に見繕って購入。
(家に戻って連れ合いに言うと、これはおかし。
頼んでいたのは調理用だったとのこと。)

買い物も終わり、ゆいレールで那覇空港駅に着いたのが
3時過ぎだった。

駅の自動切符売り場の横には駅員が出て、一日乗車券を
売っていた。(朝にはいなかったですがね。)
駅から空港ビルに行く2階の歩道橋を歩いていると、
地上のレンタカー屋の営業所まで行くバス乗り場に
すごい人の列が。

東京、大阪方面からのジャンボで来た客の列なんでしょうね。
24日に岡山便で行ったときにはバス乗り場に並ぶという
感じじゃなかったですがね。

岡山便のような小さな飛行機はバスで搭乗口まで。
その待合室に落ち着き、PHSを確認すると
業務部からの直前の時刻に着信歴が。

5時締切の手続きの、その後の処理について。
2-3指示して、飛行機へ。

沖縄の夜は長い

2010-03-27 01:49:15 | Weblog
22時過ぎからの飲み会というのは初めて。
実際は少し遅れて22時半頃に始まる。
1時過ぎに終わり、今、宿に戻ってきました。

いやあ、那覇の夜は長いですね。
(もっとも私は途中でうつらうつらしてましたがね)
タフでなきゃ、沖縄では勤まらない?