3月中旬に調子を崩し入院していたミーを最後は家で看取ってやろうと病院を退院させた話は3月14日に少し書いていた。
点滴を外して家につれて帰るときには1週間くらいでしょうと言われたらしい。
最初の二日くらいはいつ逝くかと思っていた。普通、猫(に限らず多くの動物)は人目のつかない所逝ってしまうと聞いていたが、すでに外に出る気力・体力もなく、家に帰るたびに「今日はまだ生きてるな」なんていう感じで見ていた。
三日後あたりから様子がおかしい。どうも復活する方向になってるようだ!
まだ寝ていることが多く、本調子ではないようだが、
これは3月25日の写真。外にも出歩くまでに復活してきた。
安楽死させるかという示唆も受けたが、そうしたら恨んで化けて出てこられるところだった。
消極的安楽死が新聞の話題になっているが、やっぱり一週間程度は様子を見てから決断を下すべきだと家内と話している。
ちなみに入院費・治療費は73500円だった。