職人の意気

2008-11-12 | 社労士日記
昨日の爆問学問・・・爆笑問題のニッポンの教養 『日本語って“ヤバい”』

久しぶりに見たけど、かなり面白かった・・・再放送は11/18(火)8:30~

山口教授のキャラも面白かったけど、太田との掛け合いの中で、日本語の面白さ・良さが伝わって

やはり教授もプロなわけだから、自分だけで楽しむのではなくて、楽しさを伝えてこそって感じかな


で、プロとして・・・ということで昨日の記事にもややつながりつつ


***** 日経朝刊(10/9)「交遊抄」より ここまで *****
『年下の職人』

アートディレクターの佐藤可士和さんと出会ったのは昨年7月。今年10月に創業50周年を迎えるにあたり、当社のスローガンやロゴなどの作成を依頼したのがきっかけだ。可士和さんは私より二回りも年下。初対面の彼は髪の毛が逆立っていて、いかにも「今どきの若者」という感じだった。

ところが、売れっ子タレントのような外見と裏腹に、デザインに対する姿勢はまさに職人。線一本の太さや角度一つに意味があり無駄がない。私は大いに勉強になった。当社のことを知ろうとする姿勢も実にきまじめでどん欲だ。分厚い社内資料にすべて目を通し、経営者の考え方、会社のDNAを徹底的に理解しようとする。

会社のロゴを変え、これまで積み上げてきたイメージを一新するのはとても勇気のいることだが、自ら変わらなければ生き残れない時代だ。私は可士和さんに今後50年間の当社の企業イメージを預けるつもりでいる。

彼はこれまで釣りをしたことがないらしい。先日、うちの社員が相模湾にカツオ釣りに連れて行ったら「面白い。はまりそうだ」と言っていたそうだ。このまま釣り好きになってくれたら、当社の主力商品である釣具のデザインもいつか頼んでみようかと思っている。
(小島忠雄 ダイワ精工社長)
***** 日経朝刊(10/9)「交遊抄」より ここまで *****


就業規則や労務管理こそ・・・



【篤姫紀行満腹編 千秋楽】
九州場所はまだ中日も迎えていませんが、長らく引っ張った篤姫紀行満腹編はようやく最終回
3日と17時間39分(自宅~駅は除く)を2カ月14日かけて記事にするとは・・・引っ張り過ぎでしょ

しかも満腹編というよりは乗り物編だったような

で、東海道本線 指定かと思うような電車が普通電車だったこと初めて知った・・・通勤専用なのかな


という感じの、あっという間の夏休みでした・・・って、もう冬だぁね

コメント
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