著者の人生論に、この塗り絵写真は添っていると思う。
日大理事長の林真理子著の近刊「成熟スイッチ」は、表題に「人生論!」とかの言葉が使われていて、何か読み難い本であった。
しかし、私なりに理解できたところを取り上げ、纏めて整理し書き留めた。
そんなことから初めてだが、「あとがき」」を先に読んで、ポイントとなるところを記述した。
著者は、成熟とは、「昨日のままの自分だと、少しつまらないよ」ということでもあると思う。少しでもいいから、変わっていくことだと考えているのだ。
「ちょっとしたことでいいから、何か新しいことをして、昨日とは少し違った自分になってみる。」
「成熟にはキリがありません。毎日新しいスイッチを入れながら、自分の変化を楽しむことが出来たら、なんと素敵な人生でしょう。」
私にとって大いに賛成できる意見である。
私は以上をベースに読み続けていった。
「続く」
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