池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」を読み終えたので、また本を購入しました。
表面は、読書が趣味のように見えますが、
実際は、のんびりとか、ゆったりするとかができないのです。
病院での時間待ち、乗り物が来るまでの時間待ち、
そんな時に目をつぶって、のんびり待っていることができないのです。
側に友人や知人がおれば、話をすればよいではないかという人もいるが、
それは苦手なのです。
といっても、読書は好きなんでしょう。
今回も時間待ち用と興味や疑問からまた購入しました。
池井戸潤の作品が好きだから、時間待ちにもってこいなのです。
もう一冊は、よく新聞やテレビで「官邸」といった言葉が出てきますが、
官邸とはどんな組織で、どのように機能しているのか、
省庁との関係は、また、与党の各種組織との関係はどうなっているのか、
そんな知識が欲しかったからです。