T.NのDIARY

写真付きで、日記や趣味をひとり問答で書いたり、小説の粗筋を纏めたブログ

2148話 「 千畳敷カールなどを映す駒が池 」 2/11・日曜(曇・雨)

2024-02-11 11:30:42 | 日記・エッセイ・コラム

                                                                                                

                                                                                                          

 中央アルプスの麓、駒が池に千畳敷カールと宝剣池が映し出されています。

 桜が満開で、空と水面の青とのコントランスを狙ったつもりだが。

 何とか池のほとりは描けたように思っている。

 

 「運がいい」の第3章の一部で記録に残った文章を次に記録する。

  ◎運のいい人は他者を思いやる。

 ◎運のいい人は一人勝ちしようとしない。

 自分も生き残るけれどまわりも生き残れる道を選ぶ。

 まわりとうまく共存できる道を探る。

 ベストよりベターの道を選ぶ。

 ◎人の脳には、前頭前野内側部という自分の行動を評価する部位がある。

 利他行動をとり、それによって自分が良い評価を受け、

 さらに相手が喜んでくれた時には、脳は何重もの喜びを一気に感じているのです。

 配慮範囲の広い利他的な思考を持つ人は、良い人間関係を持続的に築けるため、

自分の周囲に盤石なネットワークを作ることができ、

それが運の良さにつながるといいます。

 ◎他人を素直に正しく褒められる人は、他人から好かれるようになります。

  つまり、そのことは、その相手に社会報酬を与えているわけで、

 当然、その相手から好かれるようになります。

 ◎他人をほめるには心に余裕が必要です。

  余裕がないと他人を冷静に見ることはできません。

  自分の不安を明日まで、箱にしまっておきましょう。

 

 あと一か月ほどすると、自分の誕生日が来る。

 自分の性格として、老いても、好みの衣類は買いたくなるものだ。

 不思議なものだ。年相応の老いた衣類は買ったことはない。

 若々しい60歳代の衣類を買いたくなるもので、

今日も、L.L.Beanで、ネービーのラグビーシャツを購入した。

コメント
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