中央アルプスの麓、駒が池に千畳敷カールと宝剣池が映し出されています。
桜が満開で、空と水面の青とのコントランスを狙ったつもりだが。
何とか池のほとりは描けたように思っている。
「運がいい」の第3章の一部で記録に残った文章を次に記録する。
◎運のいい人は他者を思いやる。
◎運のいい人は一人勝ちしようとしない。
自分も生き残るけれどまわりも生き残れる道を選ぶ。
まわりとうまく共存できる道を探る。
ベストよりベターの道を選ぶ。
◎人の脳には、前頭前野内側部という自分の行動を評価する部位がある。
利他行動をとり、それによって自分が良い評価を受け、
さらに相手が喜んでくれた時には、脳は何重もの喜びを一気に感じているのです。
配慮範囲の広い利他的な思考を持つ人は、良い人間関係を持続的に築けるため、
自分の周囲に盤石なネットワークを作ることができ、
それが運の良さにつながるといいます。
◎他人を素直に正しく褒められる人は、他人から好かれるようになります。
つまり、そのことは、その相手に社会報酬を与えているわけで、
当然、その相手から好かれるようになります。
◎他人をほめるには心に余裕が必要です。
余裕がないと他人を冷静に見ることはできません。
自分の不安を明日まで、箱にしまっておきましょう。
あと一か月ほどすると、自分の誕生日が来る。
自分の性格として、老いても、好みの衣類は買いたくなるものだ。
不思議なものだ。年相応の老いた衣類は買ったことはない。
若々しい60歳代の衣類を買いたくなるもので、
今日も、L.L.Beanで、ネービーのラグビーシャツを購入した。