朝食は老人が多いので、もち米の粉の様な箸でも掴めない、すぐ崩れる団子までもいかないものが、
お汁に入った雑煮で、これはしかたないところだ。
ところが、昼食のおせちは、量はともかく写真のように具は全て揃っていて、美味しく、いただいた。
そのうえ、赤飯が付いていてこれも美味しく、箸まで一般の家庭のように丸箸がついていて驚いた。
去年とは全く違っていた。
ひょっとしたら、来年はおせちの入れ物は再使用するのではないだろうかも。
昼から、例年のとおり書初めがあったが、3名しか参加しておらず、
スタッフはがっかりして、僕の書初め2枚を柱に張らしてくれと言われ 仕方なく、了承した。
字は少し行書にして崩した「昇里(り)竜」と「新春来福」を渡してしまった。
最初のものは絵も描いていたので、忠彦と署名して、ぼくのものだすぐ判ってしまいました。
もう一枚も、大体よく似た字だからすぐわかってしまった。
あすは、ロシアンブルーという猫を描いているのがほとんどできるので、ブログの表紙にします。