朝刊と一緒に、毎年新聞販売所が配ってくれる来年の高島易断所発行の暦が入っていた。
「九星」の中の私の生まれ年を見ると「九星」の中で唯一つ真っ黒の低迷運となっていた。俗に言う「厄年」に当たり、万事塞がって通じない完全運休の年回りとのこと。全てに警戒を要する年だそうだ。好機に備えて実力の涵養に励むのが賢明とも書いてあった。
来年と言わず、今から健康に特に留意して再来年に備えたいと思い、冬日和だったので整備がなった近くの河原の遊歩道を散歩した。
夕食後、クリスマスが近づいたので、(妻が毎年やっている家の中の飾りは済ませているが)孫へのカード作りの構想を考えながらテレビを見ていて、いつの間にか寝る時間となった。