久しぶりに一日中しとしととした梅雨の雨だった。お陰で?机に向かっていた。
明日からは、しばらく曇・晴の日が続くようだ。渇水対策はだんだん大変なものになるだろう。1日何時間の給水とかいったことにならないか心配だ。
行政も、このようなことは初めてでなく何回も経験したことなので、平均値を大幅に割るようだったら、最初から厳しい渇水対策を採って大切な水を長持ちさせればよいのに、段階的に制限していくのは何故なのだろう。
孫の私立中学入学試験の問題が、学校のサイトに出ていたので、プリントアウトして自分の能力を試してみた。7割ぐらいはできるだろうと思っていたが、どうしてどうして2割もできなかった。ある程度の学力?知識はあると思っていたが、改めて孫をほめてやると同時に、自分の常識を変えないといけないと思った。
もう一つ、これは私事になるのだが、昔、スポーツ新聞の映画担当記者だった従姉が昨年亡くなったとき、多くの有名俳優から生花などが届いた。
活躍ぶりはよく知っていたが、まさかこんなにと感心して、付き合いに相当の金が要っただろうぐらいにしかみていなかった。
ひょんなことから、能力のある人間性も豊な俳優を愛していたのでないかと思うようになった。例えば、宝物のようにしている「ぐいのみ」を使った後、酒で磨く人がいることを知っている。また、自分が作った商品を子供のように愛している人がいる。
いまだに、時々、葬儀に参列できなかった知人友人が、遠路、墓参りに来られる事から考えると、他人の目を見ながら友人と付き合うところが今の自分にはいくらあるが、より愛を持って付き合うようにしたい。