闘う母の笑タイム

左乳房早期乳癌温存手術・リンパ浮腫・髄膜腫摘出手術・左乳房全切除手術経験。がんばろう~♪

今日もいろいろ…

2007年04月19日 | 社会勉強(老い・福祉)
4月19日(木)


連日、太陽とは無縁の日々が続いていましたが…
今日は、雲が多いながらもました。
明日は、もっと暖かくいい天気になるそうです。


今日は朝から…電話連絡が入り…いたって穏やかな我が家に
少々…面倒な風が吹き込んできたのです。
一人暮らしをしている”叔母”の件でした。

私は今日仕事が休みの日でしたが、午前中は
一週間前に受けた”子宮がん”検診結果を聞きに
病院に出掛ける予定が入っています。
午後なら時間ができるので…
電話の件で義父母を乗せて叔母の所に行くことを決めて…
午前中、家を出ました。



    ばんざ~い!結果! 

”乳がん”になり、温存手術後の治療方として
「放射線療法」と「ホルモン療法」の二つが私の治療法となりました。
「放射線療法」は、終了し、現在は一年に一度、
肌の状態を経過観察しています。
これは、術後5年までは行うそうです。

「ホルモン療法」は、現在進行中です。
”毎朝一錠”5年間服用予定です。
あと、半分の年月が待ってます!(苦笑)
この「ホルモン剤」は…”乳がん”には威力発揮!しますが
”子宮”にダメージを与えてしまう可能性があるのです。
したがって…服用中は定期的に検診をして
”子宮”の状態を把握しています!

先週、半年振りに受けた検査の結果は…
「異常なし!」でした。
毎回、ホッとする瞬間です!
今日も、嬉しい結果報告ができて…万々歳です!


帰りに母の入院している「リハビリ病棟」に寄ってきました。
母は、今月初めから”リハビリ”を重視して行っていく
「リハビリ棟」にお世話になっています。

今までで、一番落ち着いた状態で穏やかな表情の母でした。
本人の意思を尊重しながら…上手に”リハビリ”に向けて
働きかける、スタッフの行動が…母を穏やかにしているようです。
前に目立った「勘違い」の言動もほとんど減っています。
このまま、”リハビリ”に励んで元気をもっと取り戻して欲しいと
強く思った…娘(私)でした!



    もう一度…確認! 

午後、義父母を乗せて…”叔母”の家へと向かいました。

”叔母”の病院通院は月2回です。
そのうち、1回は…私が引き受けています。
もう1回は、”叔母”が入院時に知り合った方に
”叔母”が、お願いしていました。

そのお願いしていた方からの…苦情の電話が今朝あったのです。

病院通院の他にも…あれこれと…用事を頼んでいたようで…
始めは、快く引き受けていましたが…
だんだん、慣れてくるにしたがって…
”叔母”特有の我がままが出てきて…
「これ以上、協力出来ない」とのことです。

私達(義父母、夫、私)は、”叔母”の性格上、
相手の方の言い分が…よく分かります。

私達が、あれこれ注意しても…耳を傾けて改めることが
難しい”叔母”の性格です。

・・・今回は・・・

「苦情の連絡を本人に伝えること!」
「他人に迷惑をかけては、いけないこと!」
「私の通院の協力日を月2回にすること!」
「だんだん皆、年老いてくること!」
「自分勝手な言い分は控えること!」…等…

語ってきました。



何で…こんなに…???…とは何故か思わない自分が不思議です。
たぶん、健康な自分だったら…こんなに協力的な態度はとらなかったかもしれませんね。
自分にも…痛みがあって…考え方が変わったのでしょう…。

ただ一つ。決めている事は・・・
「無理をしない事!」です。

自分の出来る範囲内で…これからも協力していくつもりです。




午前中から午後まで…車を走らせて移動した疲れは…
帰宅後、夕刻の2時間。昼寝をして…吹き飛ばしました~♪



今日も、いろいろあったけど…
      マイペースで…何とかなるさぁ~♪










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