アビスパな初老男、徒然な日々

長崎在住ながら何故かアビスパ歴19年目。ここ数年は「アビスパ命」の息子をはじめ、家族でレベスタ遠征の日々です。

2018から2019シーズンへ・・・そして

2018年12月31日 | アビスパ
長い長いシーズンオフになるかと思いましたが、はや今年も終わろうとしております。


年が明ければ、直ぐチームの始動があって、キャンプが始まりあっという間にシーズンイン

するのでしょうね。


主力選手の多くが契約更新を行っており、ホッとしている部分もありながら、全く未知のゾーンから

新監督が来ることになり、ワクワクでもあり不安でもある新シーズンは、新年になって思いっきり妄想するとして

終わってしまった2018シーズンをちょっとだけ回顧してみます。



多くの主力が入れ替わって迎えたシーズンでしたが、今考えれば、不安よりも期待の方が大きかった気がします。

ウェリが抜けた穴はデメロが埋めてくれると思っていたし、ちょっとGKの層が心配だったぐらい・・・


結果的には怪我人の多さが響いた感じがしないでもないですが、それはライバルチームも同じですしね。


正直、9月末ぐらいまでは、何となくですが昇格できるのではないかと考えていました。


J2は例年以上に、シーズンを通して、ずっと突出したチームがなく混戦状態でしたし、デメロは大誤算でしたが、

2017シーズンと違ってホームで勝ってたし、劇的ゴール、スーパーゴールも多かったので、

何となくではありますが、何かが起こると信じていました。


夏の補強的にはデメロの穴埋めを期待していたのですが、そこがちょっと不満でした。

ただ、今年はDAZNマネーの影響のかJ2は他チームも含め全体的に、夏は驚くような補強はできていないので、

それも仕方なかったのかも・・・


それでも結局はシーズンを通して、「ポストワーカー」はいなかったのかなぁ・・・


まあ、そんなこんなではあったのですが、本当にどのチームも決め手がなかったので、今季最高だった大宮戦以降、

なんであんな失速してしまったのかは、正直、今もよくは消化できない感じです。



はじめて昇格できないかも・・・と感じたのは山形戦の後半残り15分を見た時ですかね・・・

結果的にレオのゴールで引き分けに持ち込んだ試合でしたが、正直2点差で負けていてもおかしくない試合でした。


パスミスを繰り返し、カウンターを浴び続けたあの時間帯、「これじゃ上がれない」と思ってしまった自分が・・・



その後の試合の内容は触れるまでもないような気がします。


少し監督と選手の考えているサッカーの違いも浮き彫りになったでしょうか・・・



「ホームでは勝ててた」と言いましたが、終わってみるとそんな印象も、数字と比べると、全く薄いものと

なってしまいましたね。


劇的ゴールが多かったともいいましたが、それも裏を返せば、そこまでは自分たちの狙い通りの戦いに

なってなかったとも言えるんですかね。


そんなこんなの2018シーズンでしたが、7位といっても、上位とは大きく離れていたわけではなく、

何とも勿体ないシーズンになってしまったのであります。



さて、新シーズンがどんなサッカーかはわかりませんが、とりあえず一番てっぺんと一番最後尾をはじめとした、

センターラインにしっかり軸となる選手を置いて欲しいと思って、移籍情報に踊っている管理人であります。

(・・・と思ってたら、圍のレンタルバック、新外国籍GKの加入発表がありましたね・・・)



・・・最後に・・・


今年も1年お疲れ様でした。


私も、2018シーズンはレベスタに沢山いけましたし、ニンスタとみらスタでもデビューすることができました。
(やっぱ「博多へ帰ろう」は最高ですね・・・)


来年もホームはもちろん、アウェイにも行きたいと思ってる管理人ですので、観戦計画はサッカーで言えば、

リトリートするんじゃなくて、積極的に前からプレスをかけるつもりで行きたいと思っています。



このオンボロブログも来年13年目を迎えますが、新年から思い切ってブログをリニューアルすることとしております。


ですので新年からは、 こちら にお越しいただけてら幸いです。



それでは皆様よいお年をお迎えください。