>ジャストシステム(徳島市)のワープロソフト「一太郎」などに特許権侵害部分があるとして、松下電器産業(大阪府門真市)が販売差し止めなどを求めた訴訟の控訴審で、知的財産(知財)高裁は9日、「判断統一が必要な重要事件」として今後、裁判官5人による大合議(裁判長・篠原勝美所長)で審理することを決めた。
特許や実用新案など知的財産訴訟を専門的に審理する知財高裁が4月に発足してから、大合議での審理は初めて。
知財高裁は、この訴訟が社会的に注目されている上、今後パソコンソフトの特許権をめぐる同種の訴訟が増えると予想されることから、大合議審理が必要と判断した。
一太郎などをめぐっては、東京地裁が今年2月、松下の請求を認め、製造、販売の差し止めと在庫製品の廃棄を命令。
ジャストシステムが控訴していた。(共同通信)
とうとう知的財産高等裁判所(知財高裁)で初めて大合議が行なわれるようです。
果たして、どんな判決が出されるのでしょうか?(ワクワクドキドキ)
…って言っても、大合議って何?っていうそこのあなた!
説明しよう!(ったく、エラそうに!)
知財高裁では通常、3人の合議体による裁判を行うのですが、早期の司法判断の統一が要請されるような重要な事案については、5人の合議体による裁判を行うことがあります。
この5人の合議体のことを大合議と呼ぶのです。
えっ?
わかりにくいって?
要するに、裁判官が5人いるって事!(余計、意味わからん!)
まぁ、詳しい事は、裁判所のホームページでも見てくれ!(逃げるなー!)
[特許権訴訟]「一太郎」控訴審、知財高裁の大合議制で(毎日新聞)
◆H17. 2. 1 東京地裁 平成16(ワ)16732 特許権 民事訴訟事件(東京地裁判決)
知的財産高等裁判所
松下電器 vs ジャストシステム アイコン特許(パテントサロン)
特許や実用新案など知的財産訴訟を専門的に審理する知財高裁が4月に発足してから、大合議での審理は初めて。
知財高裁は、この訴訟が社会的に注目されている上、今後パソコンソフトの特許権をめぐる同種の訴訟が増えると予想されることから、大合議審理が必要と判断した。
一太郎などをめぐっては、東京地裁が今年2月、松下の請求を認め、製造、販売の差し止めと在庫製品の廃棄を命令。
ジャストシステムが控訴していた。(共同通信)
とうとう知的財産高等裁判所(知財高裁)で初めて大合議が行なわれるようです。
果たして、どんな判決が出されるのでしょうか?(ワクワクドキドキ)
…って言っても、大合議って何?っていうそこのあなた!
説明しよう!(ったく、エラそうに!)
知財高裁では通常、3人の合議体による裁判を行うのですが、早期の司法判断の統一が要請されるような重要な事案については、5人の合議体による裁判を行うことがあります。
この5人の合議体のことを大合議と呼ぶのです。
えっ?
わかりにくいって?
要するに、裁判官が5人いるって事!(余計、意味わからん!)
まぁ、詳しい事は、裁判所のホームページでも見てくれ!(逃げるなー!)
[特許権訴訟]「一太郎」控訴審、知財高裁の大合議制で(毎日新聞)
◆H17. 2. 1 東京地裁 平成16(ワ)16732 特許権 民事訴訟事件(東京地裁判決)
知的財産高等裁判所
松下電器 vs ジャストシステム アイコン特許(パテントサロン)
今でも目指してるんでしょうか
たまにはメールでもちょーだいな。
じゃあ、電話かメッセで。(笑)
もちろん、引き続きメールも受付中!