今日(1月23日)、15時23分 ごろ、姫路市 を
走行中 の 「DEC741」 山陽線 下り を
岡田陸橋から撮影(今年初撮り)。
電気設備や線路設備などを走行しながら検査・測定する
「総合検測車」の 新型検測車です。
鉄道コム より
DEC741は、電気設備撮像装置などを搭載する電動車のDEC741-1と、
架線検測装置などを搭載するトレーラー車のDEC741-101の2両編成です。
外観デザインは、警戒色で検測車のイメージでもある黄色と、
143系のような事業用車に使われる青色の2色。この2色による「映え」も
意識したデザインとのこと。
上り電車とすれ違い (トリミングしています)
後は、手柄山 慰霊塔 と 回転展望台(休止中)
新駅南側の工事です。
DEC741-101の側面には、この車両のコンセプト「鉄道の安全を守ること」や
「DEC741が走る風景」といったことを示すロゴがデザインされています。
カメラが50台搭載されているようです。
ここから撮れるのも・・・もう少しですネ。
2026年(令和8年)3月に、JR山陽本線
姫路駅と英賀保駅間に新駅ができ、現在 新駅周辺の民家が立ち退きで
更地になっていたり、道路も少しづつ工事が始まっています。