アカデミー賞の季節ですね！

みなさんこんばんは！

就職活動の過密スケジュールに怯えている私です。

さて…今年もいよいよやってきました！

「アカデミー賞」の季節です。
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070223/ent070223001.htm

やはり話題といいますと、「硫黄島からの手紙」ですね。

私もこの映画を見に行ったのですが、かなり公平に作られていました。

１　アメリカ兵が投降した日本兵を虐殺するシーンがちゃんと存在する。

２　アメリカ兵が、戦場のものを「戦利品」と称して自分のポケットに入れている

３　日本兵といえば、捕虜虐待がこの手の映画の定番。
　　しかし、西中佐（別名バロン西）が手厚く保護したことがちゃんとあった。

…など、アメリカ側に不都合なことが、よくもまぁ沢山ちゃんと…

さて、そのような時代公証は脇においておきまして、

私は…うっかりかしらないけれど、「なみだ」というものを流してしまった！

私にも、いまだこのような心が残っていたものだ、と感慨深げな映画でした…