最近は…外資の方が攻勢です。

皆さんこんにちは。

今日も就職活動を頑張っているこーじです。

さて…最近外資のファンドの方々が、日本企業に攻勢をかけていますね。

この前の明星食品、今回のサッポロビールとかとか。

ここで私はいつも不思議に思うのですが、

「なぜ、取締役会が総発行株数の５０％以下の少数株主」を改めないのか？
です。

以前と異なり、持ち合い株の慣習がなくなりつつあり、
また、巨大資本に容易に買い進まれやすくなります。

（以前の日本放送を巡っての、フジテレビとライブドア社の攻防でも鮮明ですね）

確かに株式上場は拡大資金を調達する、最も優れた手段ではありますが、
買占めというリスクも背負わなくてはなりません。

どうなっているのでしょうか？

追伸

先の土曜日から、ＮＨＫで「ハゲタカ」という番組が始まりました。
（土曜９時から４回放送、だったかな？）

あそこまでドライに攻勢をかけてくる、外資の方は、いささか手ごわいですね。