客扉の次は、アングル材を付けます。6輌分ともなると数が多く、一つの工程に時間が掛かります。
キットのアングル材は、破損防止のため扉の切り欠きを一部残してあるので、これを糸ノコで切り取り、
治具を使い、車体裾から3mmの高さにアングルが付くようにします。
ちなみにこの治具は、先日廃業したピノチオの旧型国電キットに入っていたものです。
裏側から見るとこんな感じ。この状態で車体にセットし、
アングル材を車体にハンダ付けしますが、
車体裾側にハンダが滲む程度に、しっかりとハンダを流します。
ただ、ハンダの量が多すぎると、この後のキサゲ作業が大変になるので、ほどほどにしておきます。
アングル材上側の余分なハンダを掻き取りキサゲで削り取り、念のため椅子取付板を仮止めし、ハンダの削り残しが無いかどうか確認しておきました。
キットのアングル材は、破損防止のため扉の切り欠きを一部残してあるので、これを糸ノコで切り取り、
治具を使い、車体裾から3mmの高さにアングルが付くようにします。
ちなみにこの治具は、先日廃業したピノチオの旧型国電キットに入っていたものです。
裏側から見るとこんな感じ。この状態で車体にセットし、
アングル材を車体にハンダ付けしますが、
車体裾側にハンダが滲む程度に、しっかりとハンダを流します。
ただ、ハンダの量が多すぎると、この後のキサゲ作業が大変になるので、ほどほどにしておきます。
アングル材上側の余分なハンダを掻き取りキサゲで削り取り、念のため椅子取付板を仮止めし、ハンダの削り残しが無いかどうか確認しておきました。
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