原ノ町駅1番線ホームの何気ない風景ですが、doraさんの古レールの記事を思い出し、
目に留まったのは、この古レールの鉄柱。
「KRUPP 1926」と刻印があります。
ドイツのクルップ社と云えば兵器を連想しますが、かの01型蒸気機関車など、鉄道関係も生産していました。
戦時中に「竹筋コンクリート」で作られた柱があったり(今は撤去され市立博物館に展示)、舶来品のレールで
作られたプラットホーム上屋があったり、構造物的に興味深い原ノ町駅です。
原ノ町駅のもう1つの魅力がこれ。売り子さんによる駅弁販売です。
そして原ノ町駅に来たからには、これを食べないと。
目に留まったのは、この古レールの鉄柱。
「KRUPP 1926」と刻印があります。
ドイツのクルップ社と云えば兵器を連想しますが、かの01型蒸気機関車など、鉄道関係も生産していました。
戦時中に「竹筋コンクリート」で作られた柱があったり(今は撤去され市立博物館に展示)、舶来品のレールで
作られたプラットホーム上屋があったり、構造物的に興味深い原ノ町駅です。
原ノ町駅のもう1つの魅力がこれ。売り子さんによる駅弁販売です。
そして原ノ町駅に来たからには、これを食べないと。
出し惜しみは良くないですな(w
原ノ町駅の1番線ホームの上屋に使われている古レールは、ぜんぶクルップ製じゃないのか、と思うほどに同社製のレールが数多く使われています。
(って、ぜんぶ確認できた訳じゃないのですが)
他の常磐線の駅でもクルップの刻印は多数見ることができるので、どこからかまとめてもってきたのかもしれませんね。
偶然この1本だけ確認できたのですが、他にもあったのですね。次に行ったときには、良く見てみます。
それにしても、まさかこんなところ(失礼!)にKRUPPの製品があったとは!
一人で興奮してしまいました。(笑)
(ドイツ型蒸機が好きなので・・・)