ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

納豆炒飯

2010-02-28 07:48:00 | 
終末は
いや週末は飯作り三昧や。


今日は日曜日で、礼拝終了後、午後から何も行事が無い。
通常ならばじじはヘルパーさんと一緒に帰宅し、
昼食は行きつけの珈琲店にてトーストを食べる事になっているが
どうも天候の具合がよろしくない。
しかも先週じじがトイレ誘導を拒否し居丈高に開き直って迷惑をかけた、
あの温厚な年配のヘルパーさんである。
もしじじがトイレ誘導を拒否したら
教会行きも珈琲店での昼食も全部中止と言ってある。
その場合、ヘルパーさんが
昼食、夕食を二食分一から準備しなければならないので
時間的に厳しくなってしまうと予想する。


それでとりあえず私の方で二食用意した。
教会に持参して、礼拝の帰りにヘルパーさんに渡すのである。


昼食には納豆炒飯や。
最近またじじの納豆ブームが再燃してきて、
おやつ代わりに冷蔵庫の納豆を食ってしまって
ヘルパーさんを慌てさせている。
それで納豆炒飯にしてみた。


長葱の白い部分とエノキ茸、ぶなしめじを
微塵切りしておろし生姜を少量加えて炒め、
冷や飯を合わせて炒める。
鰹節、削り昆布、塩昆布を少々加える。
納豆は事前によく混ぜ、さらに少量ずつ水を足しながらよく混ぜ、
糸を出し切ったらざるで水を切ってめんつゆに浸す。
白葱、茸、冷や飯を炒めて熱が通ったらそこに納豆を入れて
しゃもじで切るように混ぜる。
納豆が全体に馴染んだら、
刻んだ青葱を入れて、軽く炒める。
全体に熱が通り、納豆のめんつゆが全体に行き渡ったら
火を止めて切るように混ぜて余熱を行き渡らせる。
器に盛り付けたら刻み海苔をを乗せて、完成。


さて、どうよ。
葱をふんだんに使っているのと飯と炒めた納豆とで
「げっ何じゃこのくっさい飯は(怒)」
という拒絶反応になるか
「何じゃこれは飯の中に納豆がいる。(嬉)」
という受容的な反応になるか、
ちょっと見ものである。
固定観念の強いじじは
納豆はあったかい白飯にかけて食うものと
凝り固まっているなら食わず嫌いかもな。


さて、肯定否定、どっちかな。

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