編集する 2009年04月04日03:24
水に揉まれて
掴まる物も無く
虚しく天を見上げる時の事を
思い浮かべる。
水に揉まれて
掴まる物も無く
虚しく天を見上げる時の事を
思い浮かべる。
給料が安くても
建物が古くても
人手不足でも
夜勤責めでも
コスト削減で無い無い尽くしでも
仕事も出会いも
全て与えられたもの。
感謝して頂いたもの。
建物が古くても
人手不足でも
夜勤責めでも
コスト削減で無い無い尽くしでも
仕事も出会いも
全て与えられたもの。
感謝して頂いたもの。
嫌な事から逃げるのは簡単だが
乗り越えずに逃げても
逃げた先でまた
同じ問題に直面するであろう事を
私は知っている。
悪意を持ち
しつこく敵対していた人が
私以外のあの人もこの人も敵に回して
孤立し突き上げを食らって協力を求めてくる。
その幼稚でむしのよい甘えを叩き潰し
思い知らせてやる事も出来るし
黙殺して自滅するのを待つ事も出来る。
同僚は
早々と見限って他に職を見つけ、辞めて行く。
自分も
辞めて行く同僚に習って立ち去っても良い筈なのに
まだここに留まっている。
放棄してここを立ち去っても道が開かれない事を
私は知っている。
今、自分がここを出る事は
ずっと前に読んだ本の副題と同じになる。
"立ち去り型サボタージュ"
何の解決にもならない。
自分にとっても
周りにとっても
敵対者にとってすら
何一つ益を生まない。
そして
立ち去って行った先には
同様の問題が必ずある事を私は知っている。
この領域を
主に委ねる事を黙想する。
乗り越えずに逃げても
逃げた先でまた
同じ問題に直面するであろう事を
私は知っている。
悪意を持ち
しつこく敵対していた人が
私以外のあの人もこの人も敵に回して
孤立し突き上げを食らって協力を求めてくる。
その幼稚でむしのよい甘えを叩き潰し
思い知らせてやる事も出来るし
黙殺して自滅するのを待つ事も出来る。
同僚は
早々と見限って他に職を見つけ、辞めて行く。
自分も
辞めて行く同僚に習って立ち去っても良い筈なのに
まだここに留まっている。
放棄してここを立ち去っても道が開かれない事を
私は知っている。
今、自分がここを出る事は
ずっと前に読んだ本の副題と同じになる。
"立ち去り型サボタージュ"
何の解決にもならない。
自分にとっても
周りにとっても
敵対者にとってすら
何一つ益を生まない。
そして
立ち去って行った先には
同様の問題が必ずある事を私は知っている。
この領域を
主に委ねる事を黙想する。
ぉわっ!
以前波打ち際にあった巨大な流木が
とんでもない事になっている。
周囲の砂が波に削り取られて
絶壁の縁ぎりぎりに寝そべっている。
以前波打ち際にあった巨大な流木が
とんでもない事になっている。
周囲の砂が波に削り取られて
絶壁の縁ぎりぎりに寝そべっている。
主なる神がこれまでに
この自分を招き、
手を差し伸べて下さった時の
数え切れない出来事を思い浮かべる。
望みも消え行くまでに
世の嵐に悩む時
数えてみよ主の恵み・・・
(聖歌604)
この自分を招き、
手を差し伸べて下さった時の
数え切れない出来事を思い浮かべる。
望みも消え行くまでに
世の嵐に悩む時
数えてみよ主の恵み・・・
(聖歌604)
ローマ6;6
わたしたちの古い自分が
キリストと共に十字架につけられたのは
罪に支配された体が滅ぼされ、
もはや罪の奴隷にならないためであると
知っています。
自分が取り組むべき
幾つかの生活領域の問題を委ねる。
そのようにして
自分はこれまでも十字架の力を体験してきた。
これからも。
わたしたちの古い自分が
キリストと共に十字架につけられたのは
罪に支配された体が滅ぼされ、
もはや罪の奴隷にならないためであると
知っています。
自分が取り組むべき
幾つかの生活領域の問題を委ねる。
そのようにして
自分はこれまでも十字架の力を体験してきた。
これからも。