かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

利賀村の冬(part1)

2019年01月12日 | Weblog

南砺市東部に位置する利賀村は、砺波市から国道156号線を庄川沿いに11km溯り、支流利賀川に沿って

国道471号を20km溯った位置が集落の中心地で、隣接する五箇山と同じく豪雪地帯にあり、標高差も

500mと海抜600m周辺まで民家がある僻地ながら、今日では道路整備も進み、除雪も十分に繰り返されて

車の移動も支障を来さなくなった。

<国道471号線の途中に「脇谷の栃木(樹齢800年)」があるが、昭和50年前後の

 豪雪や台風により3分の2が破損した>

<栃木の傍に、何とも不思議な杉木の途中に瘤が付いた木があるが、どうしてなのか?>

<脇谷の水場がある>

<道の駅「いっぷく茶屋」海抜533m>

<利賀川-正面中央に橋が架かりトンネルへと続く、利賀ダム建設に伴う付け替え道路である。

 数年後には、この道路が基幹道路となって、国道156号線(庄川)から>僅か10分

 程度で利賀村中心地に入ることが出来るでしょう>

<大豆谷集落に「利賀郵便局・ゆうちょ銀行金沢支店(利賀簡易局)」があり、隣に八幡宮が

 あって、加賀藩と繋がる歴史遺産なのかも知れない>

コメント    この記事についてブログを書く
« 医王山スキー場 | トップ | 利賀村の冬(part2) »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事