「石川県森林公園」内にある森林動物園で、先に4月7日「動物達の今」でアップしましたが、それから50日余りで牡鹿の頭に立派な角が生えていた。
牡鹿の角は自然の状態にしておくと、毎年2月頃の繁殖期を過ぎる頃に落ちて生え替わるそうです。
今はどんな立派な角でも危険性が無いんです。角の成長期で触ってみると、プカプカとしたガマの穂のようで柔らかいですが、1ヶ月ほど過ぎる頃から角の芯を覆っている皮が剥がれて固い角に変わり、研ぎ澄まされて戦いの角へと変化していくのです。
「柔らかなプカプカの角」
「好物は薩摩芋ですが、毎日水付けの干し草にトウモロコシのふすまを混ぜた物で、生きるために食べるしか?」
「ウリ坊もトウモロコシのふすまで育つ」
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