波乗りと米作りの日々

波乗りの傍ら、千葉県御宿で農家の米作りを行っています。

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前途多難

2004-04-26 14:41:54 | Weblog
糞捲きも無事完了して、今日から土壌の攪拌作業です。

作業の前には、まず波乗り。
今日の一の宮は、台風の影響が残っているのか、良いうねりが入っています。レギュラーはロングライド可能で、人はまあまあ居ますが、そこそこ乗れます。久しぶりに気持ちよく波乗りをしていざ、大地農園へ。

その前に、先週も行った「カインズ」大原店。
すっかり味をしめた我々は、今週もお宝をGetする魂胆です。
しかし、好事魔多し。
一緒にいるN野君がサイフを落としたことが判明し、探しに行くことに。
結局、サイフは朝に寄ったファミマにありました。

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有機農法は甘くない

2004-04-13 16:29:04 | Weblog
マシントラブルにより作業が大幅に遅れている田んぼの土作りを行うことになりました。(前回は、私たちが帰った後に、運搬車が直ったそうで、敵前逃亡などとさんざん言われてしまった)

今日は、N野さんが珍しく時間通りに迎えに来てくれたので、海に早く着きました。

まずは、波乗りを1ラウンド。

波情報によると御宿方面は波がないとのことなので、一の宮でやることに。
堤防脇にきれいな三角波が入ってきています。
当然というか、ピークは結構込んでいて、あまり波数は捕まえられませんでした。でも天気は良いし、水温も上がってきているのでまあまあ満足。
ショートボードのおっちゃんが辛抱に辛抱を重ねて、最高の波をGetしました。ロングじゃなくて、ショートで頑張っているオッサンは応援したくなるな。

海から上がって次の目的地へ。
実は、田んぼ作業前に行きたかった所があるのだ。

さて、やってきたのは、大原にある「カインズ」という巨大なホームセンター。
ここで、田植え用の長靴を購入したかったのです。
東京ドームがそのままホームセンターになったかのような広大な敷地に、農資材館などというニッチなネーミングの建物があります。
野鳥を追い払う鷹の剥製とか、野獣を捕まえる罠だとか、陳列されている商品は物珍しい物ばかり。
田植え用の長靴だって種類が豊富。商品選びの決め手は、「やっぱ安さでしょう」ということで、膝まである長靴(足先が足袋タイプの先割れ型)1000円で購入です。

ぶつも手に入ったので、まずは、DORP OUTへ自慢しに。
林さんに土作り作業がいかに大変かを吹き込まれた上に、前回途中で帰ったことを野次られまくりました。

それではと覚悟を決めていざ大地農園へ。

車を止めて、茅葺き屋根の母屋に入っていくと、なんと家の中には、ツバメの巣が。
全部で6から7個くらいの巣に何羽ものツバメが出入りしていました。

いよいよ本日の作業の始まりです。
大地農園の納屋から運搬車に乗り目的の田んぼまでえっちらおっちらと移動。
すると、田んぼの隅には山盛りの鶏糞が有るではありませんか。
この鶏糞をスコップで運搬車に積み上げ、田んぼに撒いて回るというのが今日の仕事です。

まずは、スコップで汲み上げる仕事から。
ビーチサンダルのまま作業をしたら、湿っている部分がぬちゃぬちゃして気持ち悪い上に素足が糞まみれになってしまいました。
ならばと、おニューの長靴に履き替えさあ、田んぼに撒くぞと言う所で、またしても運搬車が故障。
この前直してくれたおじさんがくるまで一休みとなりました。
そうこうしているうちに、M田ファミリーが登場。
前回に懲りたか、奥様と赤ちゃんはお留守番。
なんとか、運搬車も直ったので、仕事再開。林さんも登場し、快調に作業は進行。
しかし、田んぼは広い。
積んで撒いて、積んで撒いてと繰り返しても、なかなか全部の場所に捲き切れません。
ひととおり撒ききった後に、もう一頑張りして別の田んぼにも、撒きました。
機械化されたトラクターの作業は楽でしたが、今回の作業はまさに肉体労働。働いた実感が沸きます。
最後に大地さんにシャワーをお借りし、糞まみれになった体をきれいにしてから帰路につきました。

次回は、田んぼへの水入れの予定です。http://www.agrico.org
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マシントラブル発生

2004-03-29 13:57:15 | Weblog
前回のトラクター作業に味をしめた私らは、今回新たに助っ人を投入し戦力アップして作業に臨むことにした。

今回の助っ人は、M田さんご一家。M田さんは、一応キャリア20年以上のサーファーだが、長年のサラリーマン生活により疲れ切ったその姿から、彼をサーファーだと見抜ける人は稀である。
でも、子供たちは、疲れた親父を尻目に元気一杯である。

例によって、朝一番に御宿で波乗りをしてから、M田さん一家とドロップアウトで待ち合わせ。
社長の林さんも後で作業に合流するそうだ。(というか、林さんも、何かにかこつけて、田んぼに出かけてトラクターに乗りたい様子だ。)

大地農園に着いて、作業の説明を受ける。
今日は、田んぼの土作り。堆肥を撒いた後に、トラクターで掻き混ぜるという作業。
さあ開始という段になって、堆肥を運ぶ作業車(畳2畳位の荷台が付いていて、一人で運転する車。当然、操縦は面白そう)のエンジンがかからない。
「じゃあ、修理の人を呼ぶから、裏の山でタケノコでも探してきて」(「掘ってきて」と言わないところに、「見つかりっこないよ。」という意思を感じる)と大地さんが言うので、みんなで山へタケノコを探しに行く。
なんか、やばそうな山道を登っていくと、いきなり目の前に大草原が広がる。
思わず「千と千尋の神隠し」を思い出しビビってしまう。
かまわず、草原を突っ切り山へ向かう。
山の中は、杉と竹が混在していて、地面は杉の枯葉でふかふかしており、タケノコの微妙な盛り上がりを見つけることは出来なかった。
そろそろ、作業車が直ってる頃だろうと下山する。
先の草原のことを大地さんに報告すると、近くで行っている牧場の放牧地だとのこと。納得。

作業車の方はと言うと、まだ故障中。

とりあえず、ブラブラしていると何と我が奥様の弟夫婦が登場。
天気がいいのでドライブがてら来たとの由(二人とも都会育ちだが、仕事の関係で大地農園まで、一時間程の所に住んでいる。)
林さんも到着して、人数は十分な状態になる。

M田さんが、試しに作業車のスターターの紐を引っ張ってみる。(モータボートとかのスタートみたいな感じ)
すると、一瞬エンジンがかかりそうになる。
何回か試す内に、メカが大好きな林さんが、これはプラグに原因がありそうだと言いだした。そして、一端お店に戻り、交換するための道具を持ってきた。
プラグを掃除して祈る気持ちで、スターターの紐を引く。
惜しいところまでいくが、エンジンはかからない。
そして、何回か紐を引いている内に紐が内部で絡まり引けなくなってしまった。
みんなでワイノワイノ言い出し、結局覆っている蓋のネジを外してみることに。

どうにかネジを外した瞬間から悲劇は始まった。

なんと、単純な構造だと思っていたスターターの構造が、予想に反して、いろんな部品で構成されていたのだ。
それが、蓋を外した瞬間にバラバラになってしまったのだ。

言葉を失う大人達、のんびり見ている子供達。

一瞬の沈黙。しかし、いざとなったら他人事。
なにせ、作業に入れず暇をもてあました大人が何人もいるのだ。
「あのパーツをそこに組み合わせろ」「そうじゃない」など好き放題に言い出し始める。

そこへ、おっとり刀で修理の人が登場。
バラバラになったスターターを見て一言、「こうなったら、直んないんだよねー」。
で、そこから又、ああでもないこうでもないが始まりだした。

残念ながら、私は帰らなければ行けない時間になり、そこでおいとますることに。
大地農園の苺苗をおみやげに帰路につきました。

後の人たちはどうなったのやら。


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まずは耕すことから

2004-03-22 17:25:02 | Weblog
3月13日 今年の記念すべき米作り作業の一回目を行いました。

唐突に何で米作りかというと、昔から波乗りでお世話になっている「ドロップアウト千葉」の社長さんに勧められたからです。
(それにしても、ドロップアウトというネーミングも何ですが)
一昨年は、社長さんとチームの方で御宿駅前の休田地を借り、我流で行ったのですが、今年は心機一転、農家の方に指導してもらうことになりました。

我々がお世話になるのは、大地農園さん
http://www.daichi.nu/という素敵な農園&レストランを経営しています。

当日は、まず朝一番で御宿にて波乗りです。波は腰~胸位でちょとダンパー気味ですが、天気も良く二時間くらい入ってました。10年ぶり位に堤防脇で入ったのですが、昔よく見たオッサンが入っているのを見つけ懐かしい気分になりました。(といっても自分も40になっちゃたんですよね)

海から上がって、コンビニでエネルギーを補給したら、いよいよ今年の仕事始めです。
まずは、大地さんにトラクターの操縦方法を教えてもらいます。ちなみにこのトラクターは300万もするそうですが、他の農家の人に貰ったそうです。高齢と跡取りの問題で農家を止める人が多いからでしょうか。

大地さんに見本を見せて貰ったら、いよいよトラクターの運転です。
これが、想像以上に面白い。
ターンを入れる毎にギアをシフトし、後ろに付いているロータリー(いわゆる鋤の部分)の上げ下げをするのですが、気分はガンダムの操縦。操作のたびに「ガシャ」というフィードバックが帰ってくるのが快感です。
アメリカでは、トラクターのレースがあるみたいですが、その気持ちはよく分かります。 

ほとんど遊び気分で2時間経過し、担当する区画は完了しました。結構楽だなと感じましたが、私たちが耕したのは、全体のほんの一部。
全部を耕すとなると何日もかかる作業になります。

次回は、田んぼに水を入れて、もう一回耕す作業を行います。
それが終わったら、いよいよ田植えです。
早く、次の作業をしたいなー。

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