穏やかな気候が続いている大阪ですが、今日は雪がちらついて風も冷たく、外を歩くと耳が痛いです。本日は、松原市立松原第四中学校の授業コーディネーションです。「南国の島」と「なんでもキャッチ」をまず参観させていただきました。「南国の島」で首藤先生が終わるなり「失敗した-。」と嘆いておられましたが、なんのなんの、子どもたちはしっかりと「双方向のコミュニケーション」の大切さを語ってましたね。大きく枠組みをひろげて、子どもたちが気づくスペースをしっかりと確保しておくこと、これがもっとも肝心なところかと思います。
さて、これから協議に入りますが、本日は先生方からコメントを入れていただいて、それをもとにシェア→協議というふうに進めていきたいと思います。これ、わたくしのチャレンジです。
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21世紀なんですね
なんでもキャッチ
みんなで楽しめました
気づきの多いワークでした
コミュニケーションの苦手な子は少し戸惑いもありましたが、協力してたのしんでいたのが印象的でした!
「なんでもキャッチ」は始めのほうのみの見学でしたが、最初の掛け声で盛り上がっていました。
だから子どもたちが集中でていなかったのかもしれないと。普段からなかなか集中させることができないので、それが出来ればもっと参加する意欲も変わったのではないかと思います。
楽しみながらできるので、盛り上がり過ぎるくらいでしたが、これが日常につながるのかなと。。。
一番多かったミスは返事を完全に待たずに投げてしまうこと。
あと、とてもキツいボールを投げてしまう男子。これは教師のときには無かったパターン。
ボールの形状が変わると、やはり盛り上がったり…。
それぞれに相手が受け取りやすいようなするにはどうしたらよいか感じたようです。