神の国、出雲に来てます。出雲市立北陽小学校、授業コーディネーション。わたくしにとって、貴重な小学校のコーディネーション校です。進展が早いですね。もうプログラムの名前がついていて、みなさんふつうに「さんさんタイム」と親しげに呼んでいます。今日のコーディネーションは、授業者なしの協議だったので、正直、うまくいくかどうか不安だったのですけど、みなさんの前向きな姿にわたくしまで良い影響を受けてしまいました。
森原先生からのビデオによる授業紹介、学年の代表の先生からの報告、気づきや疑問を交流する協議→プレゼン(共有)という流れですが、9月~11月の2時間~4時間の「さんさんタイム」の報告は良かったです。「(今日の協議は)教員にとっての『さんさんタイム』」という言葉が印象的でした。できてきてますねー。三学期の授業研究会が楽しみです。
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2学期の取り組みをすすめて,
北陽小学校バージョンの内容を,
全校で考えていくといいなと思いました。
担任にとっても子どもにとってもいい時間になっていることは間違いなしです!
笑顔になっている子どもたちをみるとこちらも自然に笑顔になります。子どもの笑顔が力の源です。これからもやっていこうと思います。
さんさんタイム、今後の方向も少し分かったように思います。
日常性、テーマ性、クロス性の3つの側面があると分かり、よかったなと思います。
他の学年の内容も共有でき、勉強になりました。
気づきや疑問に思っていることを共有でき、今後に活かせる時間となりました。改めてさんさんタイムで学習したことが日常化できるように継続することが大切だと感じました。
気づきや疑問をみんなで共有できて良かったです。
グループでの話し合い自体が「さんさんタイム」のように楽しかったです。どんな言葉がいいか、どう伝えたらいいか、建設的な話し合いでした。
職員での今日のような話し合いが、子どもたちを変えていくんだなと感じています。
残りのプログラム楽しんでやります。