松江市立第二中学校のみなさん。今日は二回目の研修になりましたね。本日の研修で基礎研修の締めとなります。ということで、「ちぐさ」さん、「まもる」さんにロールプレイングを演じていただきました。見て(観察して)感じる(気づく)ということは、して(行動して)わかる(気づく)という土台になりますので、演じていただいたお二人の気づきを、みなさんで観ていただいた様々な気づきを共有できれば、本日のロールプレイングは成功ということになります。だいたい、ロールプレイングを実行してみても、身につくことが1割でもあればOKなのですから、自然体で演じてみる(難しいですか?)ということが良いと思っています。今日も麿さんが全体を盛り上げていただきましたし、さすが校長先生といったところですね。正直言いまして、一回目の感触と、今日の感触とでは、間違いなく今回の研修は手応えがありました。何かが動き出しているような気がします。また呼んで下さいね。
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知らず知らずのうちに固定観念や決めつけの感情で物事をみていたことがわかりました。
生徒への対応で明日から生かしたいと思います。
またぜひ研修を受けさせていただきたいと思いました。
ありがとうございました。
様々な活動を通して、教育について多面的に考えることがで来ました。
特にロールプレイが印象に残っています。主役を生徒にもっていくということの大切さを改めて感じました。
依存的が攻撃的にも受身的にもなること、思い当たるこてがあります。主体的な生徒を育てているかと問われると、依存的な生徒にしてしまっているような関わりが多いように思い、反省しました。