しっかり考えてる・・
羽曳野市立白鳥小学校コーディネーション。アサーションロールプレイング、高学年の子どもの発表(ソーシャルスキルトレーニングでは「リハーサル」)でした。
前回の先生方のロールプレイングで、大活躍の森本先生のクラスです。
台本づくりと発表(リハーサル)で2時間もとっていただいてたので、子どもたちはしっかりと台本を考え、練習して、ちゃんと演じてくれました。
「学校でお菓子を食べようと言われた」「子どもどおしでUSJに行こうと誘われた」等、どちらも学校のきまりではいけないことになってるのですが、それにどう返していくか。
好ましくない返し方と好ましい返し方(アサーション・DESC法)を演じたわけです。
相手に共感し、折り合いをつけていくための主張がはいっていればアサーションと言えるのですが、どのグループもしっかりとその観点がはいってます。
ちゃんと理解できているのですね。
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