松江第二中学校さんの模擬授業でした。アサーションとメデュエーションの2本をモデリングしたのですが、暑かったのでふっらふら。。練習から含めると、昼からほとんどモデリングしっぱなし状態でした。相手をしてくださった青戸さん、どうもご苦労さまでした、そしてありがとうございました。確か青戸さん、初任3年目ですよね。成長がめざましいです。期待してもいいですよね。
さて、メデュエーションですが、アサーションを使わないと折り合いはつきませんね。「~させる」という発想はアサーションになじみません。誰がどうしたいと感じているのか、それをモデリングで感じることが肝心です。「~したい」という共通の目的が確認できれば、あとは、その障壁を取り除くのに誰が登場するのか・・ということになります。総合的な力を養います。かぶりもので登場してくれた皆さんもありがとうございました。
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2013年10月下旬、図書文化社より発売
価格:¥ 1,800(+税)
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「もめごとだって解決できるさ」は、設定が難しいので、グループで話し合うと盛り上がるのではないかと感じました。
アサーションの「繰り返し」「共感」「主張」「提案」は、実は保健室で実践していくべきことと全く同じことで、自分は出来ているかなとちょっとドキッとしました。
子供たちは、このような授業を通して、少しずつ相手の気持ちを理解しようとする力を身に付けていくのだろうなと実感出来ました。意見も人それぞれで面白いので、他の人の意見を聴くという力も身に付くんじゃないかなと感じました。
ありがとうございました。